yumingコンサートに行ってきました。
久しぶりのユーミン。
中1の時にお姉さんな大学生の知り合いに
コバルトアワーのアルバムをカセットに入れてもらって擦り切れるくらい聞き始めてから、
母校の先輩と知り、アルバムごとに
全部歌えるくらい聞いていた学生時代。
礼拝のオルガンの音や、学校の廊下、共有してる(と思いこんでる笑)景色。
50周年の今回のライブ、やはり半世紀私も生きてきて節々に曲が重なるのですよね。
一曲ごとにその時々の青春(この言葉を使うようになるとは😂)って感じの風景が
ばっと蘇るのは
やっぱりミュージシャンってすごいなぁと。
役者は、どんな感動作に出逢っても点だけど
音楽は歴史みたいに人の人生に併走していて
聴く人の記憶のスイッチみたいになる。
なんてことをあらためて思いながら
帰る京浜東北線の中でした。
しかし、歓声が聞こえるコンサート
そこにもちょっと感動だった。