「リアリズム演技」

私が大変にお世話になっている

ボビー中西さんの著書

「リアリズム演技」

が発売されましたっ！

ボビーさんが

想像の設定の中で真実に生きるためにNYで学んだこと

観ていて

なんか、リアリティがある

いるいる

あるある

と引き込まれる

と感じるのは、こういうことなのか

がいっぱい詰まっています。

日本では、

上手に、器用に嘘をつける人

が上手いと言われる傾向があるように感じますが

嘘が下手なら

本当に生きればよいのだと。

なので、不器用な俳優にこそ、これはとってもよい処方箋。

もちろん、それ以上にその人のセンスや感性や人間性に帰するところも大きいし

しらなくても、そうある人もたくさんいるけども。。。

でもそんな人もきっとこれ読むとやってることが自覚できるはずです。

経験談も含めて書かれてるから

わかりやすく

もともといい役者さんたちがこんなスキルを身につけたら、もっとたちうちできないじゃんと思うと

ホントはこっそり隠し持っていたい虎の巻(笑)。

(せこいっ)

でも同じ作品で出会う方たちと、

共通言語や同じ認識を持っていたら

現場で使えたら

どんなに素敵でしょう。

だから是非に

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