過日
水木さんのお芝居✨行ってきました。
加藤健一事務所vol101
「ドレッサー」
ロナルド・ハーウッド作
松岡和子訳
鵜山仁演出
時代背景は深刻であるものの
バックステージものならではの
役者が見るとあるあるがちりばめられた面白さ。
加藤さんの座長っぷりに
我儘な感じもチャーミングで、加藤さんそのもののよう(ご本人存じ上げてるわけではないんですが)で、加納さんノーマンとの凸凹コンビ。
そして水木さんの奥様っぷりと、二人になった時の加藤さんとの夫婦漫才のようなやりとり、
劇中の可愛らしさ(三女に見えてしまうからずるい笑‼️)と小ネタのような前振り✨
一柳みるさんの居住まいも素敵だったー。
じっくり楽しめる大人のお芝居でした。
水木さんは私の初舞台や旅公演をご一緒させていただいた先輩。しかも思えば小屋も本多。
終わって久しぶり現代制作舎メンバーが集まり
なんか感慨深かったでした。
11日まで本多劇場にて。