水谷龍二作・演出
ホントにすっばらしいのだ!(かほこ調で)
語ると周りで風景や人が動きだす。
ゴムまりみたいに弾けて飛んで
楽しそうで生き生きキラキラしていて✨
やっぱり物語ももちろんだけど
舞台は、役者さんそのものに、感動する
歳を重ねれば重ねるほど
叩いてもあるものしか出てこないんだもの。
だからこそ
その人の生き様とかチャーミングさ、そしてその逆も透けて見える。
この日、恩師の訃報を聞きまだ信じられないまま
懐かしの俳優座劇場に来て
客席で偶然にも最初にお世話になった事務所の
社長に会い
終演後の宴席で12月お世話になる予定の照明の五十嵐さんに初めてお会いする…
というなんだか感慨深い日だった。
ふと、思い出した。 。
「花は野にあるように」
恩師が卒業の時色紙に書いてくれた言葉。
在りたいものだ。
がむばる。