一昨日になります。
ばったばったと
着て行って
終わって喋り倒してしまい
撮り損ねました。
日も暮れて
備忘録としての記録としても危うい写真になりしたが。
本当は白地の染め帯なんぞを合わせたいところでしたが
白地の帯があまり持っていないので
いつも白地の帯・・・・
と思っていたことを思い出しました。
蒲公英柄の染帯
4月に一度は必ず締める帯。
ベージュなんですが
これがたいそう使いやすい帯で。
あわせる着物によっては
ベージュにもピンクにも見えるという・・・できる子であります。
たんぽぽって
こんな漢字なんですよね。
漢方でたんぽぽの開花前に乾燥させたものをホコウエイとよび
それを当て字にしているようです。
しかしなんでまた蒲公英と書くんでしょかと
「蒲」は「水草」の
がまのことで伏せるって意味があるんだって。
「公」には雄
つまり「力強い」って意味のようです。
「英」ははなぶさ・・・花のこと。
ですって。
ひとつ勉強になってでしょ~。(わたしだけか?)