9月2日、水曜日

天気はくもり

 

保育園43日目

今日も元気に行ってらっしゃい!

 

9月にはいり、猛烈な暑さが

少し和らいだ気がします。

 

昨夜風呂あがりにバルコニーで出てみると

8月の夜とは打って変わって、涼しい風を肌に感じました。

 

鈴虫の心地よい鳴き声が聞きながら

秋の足音を少し感じた夜でした。

 

 

 

さて、本題です。

 

今日は、これから子育てをはじめるパパにしてもらいたい5つのこと

というテーマでお話したいと思います。

 

私自身の経験にもとづき

やったこと&やらなかったことへの後悔

を含め勝手に書かせていただきました。

 

では、早速いってみましょう!

 

 

1.ブログをはじめる

子どもの成長記録を残す。

 

毎日の気づき、学び、発見・・・

是非、文字にして記録に残しましょう。

 

そして、

 

サイト上にアップし

いろいろな人とシェアすることを

おすすめします。

 

ポイントは日記として自分の中に留めておかず

公開するということです。

 

もしかしたら、見ず知らずの第三者が

あなたの思いや考えに共感し

勇気づけられるかもしれません。

 

実は、私がブログをはじめたのは

つい最近でして、息子の誕生と同時に

はじめておけばよかったと後悔しています。

 

スタートが遅くなっても、

全くやらないよりはずっとマシ

と思ってはじめました。

 

お陰で奥さんは私のブログのファン!?

で、毎日楽しんで読んでくれています。

 

そして、将来息子が大きくなったら一緒に

ブログを読み返すつもりです。

 

 

 

2.いっぱい抱っこ

赤ちゃんの温もりをからだ全体で感じる

 

赤ちゃんは抱っこだ大好きです。

時間のゆるす限りスキンシップをとってください。

 

我が息子は抱っこじゃないと昼寝をしない子

だったので、毎日1~2時間散歩しながら

昼寝させていました。

 

ふりかえると、四六時中抱っこしていた

思い出があります。

 

2歳になった今でも、保育園のお迎えは

抱っこです。

 

 

 

3.奥さんのケア

新生児期は特に奥さんへのケアが大切

 

これは私が勝手に8:2の法則

と呼んでいます。

 

奥さんのケア8割、赤ちゃんのお世話2割

の割合で奥さんのケアをしてあげてください

 

ちょっと極端と思われるかもしれまんが

そのくらい気にかけてあげてください。

 

何故なら、出産後に心身ともに疲弊した状態から

奥さんの子育てはスタートするからです。

 

昼夜とわず母乳をあげたり、オムツを変えたり

夜泣きで起こされたり・・・

 

そんな、大変な奥さんに

奥さんお気に入りのお茶でもいれて

あげるような優しい心遣いが大切です。

 

夜中のミルクの時間にでも

「お茶を飲む?」

と声をかけ、奥さんのお話を聞いてあげて欲しいです。

 

 

 

4.育休取得

最低でも1か月は取得。

 

厚生労働省によると、2018年度の男性の育休取得率は6.16%。

平均取得日数も2週間未満が70%以上(5日未満は36%)となっています。

 

日本の育休制度は国際的に評価が高いにも関わらず

男性の取得率は最低レベルです。

私も5日間しか休めませんでした。

 

帰宅時間も不定期だったのと、自由に子育てをするために

結果的に会社を辞めフリーランスの道を選択しました。

 

昨今のコロナ禍により

働き方が大きく変わってきていて

 

在宅ワーク・リモートワークが少しずづ

主流に変わりつつあります。

 

その結果、家族との時間が増えたという

方も多いはずです。

 

育休取得をする。

そして、日頃から家族との時間を大切にし、

奥さんと一緒に子育てをしましょう。

 

 

 

5.離乳食について学ぶ

離乳食は子どもの成長の大切なステップ

 

ミルクのみ→ミルク+離乳食→離乳食のみ→普通の食べ物

と子どもの食育は進んでいきます。

 

食べるという行為

すなわち、自分で食べ物を口に運び、噛み千切り、よく噛んで、飲み込む

という工程を考えると

 

離乳食は非常に重要なステップです。

私は完全に離乳食を軽視してしまいました。

 

結果、当初息子は食事のときに

大好きな白米以外は殆ど口にしなくなって

しまいました。

 

保育園のご協力もあり

今は少しずつ自分で食べ始めています。

 

子どもの大切なステップを

奥さんと一緒に考えてみてください。

 

 

 

 

 

子育ては大変なこともたくさんあります

 

が、

 

嬉しいこと、幸せなこと

 

はそれ以上にいっぱいです。

 

 

子どもの成長はほんとうに早い!

というのが実感。

 

あっという間に過ぎていく時間を

奥さんと一緒に仲良くサポートし合いながら

子育てを楽しんで欲しいです。