6月17日、木曜日。 今日の天気は曇りのち雨の予報。

湿気が高めですが、 今日も元気に息子と お散歩に行ってきます。

私も息子と毎日公園に行っていますので、高確率でママ達と遭遇します。
最初は軽く会釈や挨拶程度でしたが、次第にお話する機会が増えてきました。
今では、育児についてお話しをしたり、情報交換をすることもあります。

今日は、息子お気に入りの公園でよくお会いするあるママから聞いた卒乳のお話から育児における言葉の大切さを痛感したので、ブログに書き留める事にしました。

そのママは今年のゴールデンウィーク前から卒乳の準備を始め、ゴールデンウィーク中にパパのサポートを借りながら卒乳実践モードに突入し、その後数週間掛けて卒乳を完了したそうです。延べ約30日間の卒乳奮闘記。

卒乳成功におけるポイントは3つ。

①卒乳前に息子君にカレンダーを見せながら、いついつから卒乳を始めるからね。
と言葉で何度も説明繰り返した。

②パパのサポートを最大限に活用。

③息子君が泣いても我慢・我慢・ひたすら我慢!



どれも大事だと思いますが、私個人的には①の言葉で事前に説明をした。
これが非常に大きな成功要因だと感じました。


無事卒乳を迎えた息子君は1歳9か月。我家の息子君より3か月年下です。
因みに我家の息子君はまだガッツリママのおっぱいを堪能中。


私もうちの息子に対して、様々な場面できちんと言葉で説明する様にしています。
特に駄々をこねている時には必ずそうしています。時間が掛かってもそうしています。 

実際時間が掛かるので一見非効率な様に思いますが、あとあとの反応が違ってきます。
時間を掛け説明したあとの息子が理解し納得した顔で、次の行動に移っていくのが良く分かります。

たかが、2歳。されど2歳!


きちんと話せば分かってもらえる事が結構あります。


でも駄目な時も結構あって、その時はママのおっぱいがヘルプに来てくれます! 笑


公園でのちょっとした時間の中で、ママから育児に纏わる実体験を聞くことができた非常に貴重な時間でした。

会社の喫煙スペースでの何気ない会話から仲良くなり、情報を入手したり、新たな社内ビジネスが生まれたりする、何故か同じ人によく会うあの空間に似ている気がしました。

とっくの昔にたばこを止めたので、あの空間の味わいを感じることは二度とないと思っていましたが、まさか近所の公園で再び味わえるとは!


ちょっとだけ感動した今日のお散歩でした。