こんにちは、kimiです。
うちの母は、自宅でエレクトーン教室をしていました。
そこそこ生徒さんもいたんじゃないかな…
で、私も週一でレッスンがあるわけなんですが
普段の練習の時点から
常に先生がいるんですよね
友達には羨ましがられたのですが
『なにその弾き方！もう一回！』
『なんでできないの！』
練習して上手くなっていく成果を評価してもらった上で、次のレッスンというか
その過程をすっ飛ばして
いわゆる評価してもらえる事がなくて
常に指導されていた記憶…
どんなにやっても認めてもらえない
まだまだ十分じゃない
もっともっと頑張らなくっちゃ
…
愛されないんだ、わたし
と、この時に染み込んでしまったみたいです。
もちろん、大人になった今なら
私のためを思って、指導してくれていたのだな
という気持ちは理解はできますが
子供の頃の私には、難しかったですね。
なので、ついつい
もっともっと頑張らないと
こんなんじゃダメだ
が未だにムクムクと顔を出すこともあるし
このまんまの自分だと
自分は愛される価値がない
という気持ちが根底にあります。
でもさ、
本当にそうかなぁ？？？
できなくったって
下手くそだって
頑張れない時もあって良くない？？
エレクトーンの技術だけを磨くのは苦手だったけど
作曲して自由に弾くのは
とっても好きだったから
そのために、って説明してもらっていたら
技術を磨く事もできたんかも？？
そういう前向きな頑張りは、めちゃ良いやん！！
というわけで
このブログをお読みの
もっともっと頑張らなくちゃ！
信者の皆様
もっともっと頑張らなくちゃの奥には
何かが隠されているかもしれないし
その思い込みは
もう要らないかもしれませんよ
というお話でした
もっともっと頑張らなくちゃ
の先に何があるか、1人で見るのが怖い方は
セッションで一緒に癒していきましょ♡
