2026年4月17日マチネを観劇させていただきました。




まずは、東京千穐楽おめでとうございます!これから、この作品はツアーがあり、まだまだ観劇のチャンスはありますので、森久美子さんのラストデロリスと言われる今作品。気になっている方はぜひ!!


下のリンクに、公式HP貼ります。


 

ツアーは、いよいよ5月5日の大阪から始まります!!!







娘の出産が今年の2月1日、そこから始まった怒涛の祖母ミッション。

4月12日は、姑86歳と自分の60歳還暦パーティーを我が家で開催。


これらを、無事終えたら「シスターアクト行くんだ!」という、モチベーションで生き抜きました!!感謝。


モチベーション大事です。私のモチベーションは、もちろん観劇が多いです。


娘の、保育所からの25年来のママ友さんと会うのも今年初で、楽しみでした。



楽しみがあるから、ミッション頑張れるし、生きられる。違う人もいらっしゃるかもですが、私は20代からずっとこんな風に生きています。


そして、初の明治座に行かれることも楽しみでした。


楽しみって、勝手に降ってはこない。自ら欲する楽しみを、掴みにいくものです。



シスター・アクトの森久美子さんが気になっていたけどなかなかチャンスがなく、


前回で、森さん引退と言われていたので逃してしまったと残念に思っていましたが、何と続投が決まり、


行かなければと力が入り、さらに大好きな舩山智香子さんご出演、明治座公演となれば、行くしかない!!となりました。




都営新宿線の、浜町駅からすぐ。地上に出ると飛び込んできた、満開のツツジの色の洪水。




趣を感じる、道路標識。



神社の写真はなくて残念でした⛩️こちらのリンクの記事を、興味深く拝読しました。


明治座に早く到着して、友人を待つ間に、明治座稲荷に参拝。


お賽銭を探している間に、「お先に失礼します」と頭を下げてから、天まで届くほどの澄んだ柏手を打って、深く一礼し通用口へ向かう女性の方がいらして、


明治座で働いている方だと思いました。


あの真剣な所作に、日々この劇場を支える方々の思いを見た気がして、胸打たれました。


華やかな舞台の裏には、こうして祈るように仕事へ向かう人がいる。


長い歴史の中で明治座が愛され続けてきた理由の一端を見た気がしました。


そしてこの劇場には、戦災で焼失し、多くの命が失われたという歴史もあります。


その場所で81年後の今、アメリカ生まれのミュージカルが上演され、日本人キャストが演じて、日本の観客が笑い、涙して、惜しみなく大きな拍手を送る。


その光景を前に、芸術には国境がないのだと改めて思いました。


憎しみは永遠ではなく、人は理解し合い、受け入れ合う未来が作れると、証明してくれているようにも感じました。


希望を捨てず、生きよう!!子供達にも、このことは伝えなければ。



よくSNSで見た巨大ノボリ。お天気も、日傘が必要なほどの快晴。壮観です!!



小便小僧さん、久しぶりに見たので思わず撮影📸



13時開演。開演時間たまに間違えますので、何度も確認します。



もう大興奮です、ついにきた明治座へ!まだ早い時間で、開場を待つ観客はいません。


ゆっくり撮影していたら、友人も早めに到着。ひとまずランチしてまた劇場に戻ってきました。


いよいよ明治座に一歩足を踏み入れた瞬間の、あの高揚感は忘れられません。


日常からふっと切り離され、一気に非日常へ。


照明のガラス(風)細工が、ひとつひとつ綺麗なお花でした。梅でしょうか?



ここでこれまで、何人の俳優が舞台に立ち、何人の観客が泣き笑い、励まされて、明日を生きるパワーを受け取ったのか。


考えただけで、ホワイエですでに胸が熱くなりました。



客席には、高校生の団体も来ていました。


マナーよく楽しんで、よく笑い、劇場全体を明るい空気にしてくれていたのが印象的でした。


この生徒さんたちは、この作品から何を受け取っただろう。

そして、【明治座】という場所の歴史を、どこかで感じてくれただろうかなどと思いました。


戦争を越え、時代を越え、今こうして自由に芸術を楽しめること。それは決して当たり前ではありません。


どうか、彼ら彼女らの未来が、自由に進路を選び、夢を追い、生涯平和の中で笑い合える時代でありますように。


そんなことまで祈らずにはいられない1日でした。


明治座で、『シスター・アクト』を観ることが叶ったこと。


そして、多くの気づきと感動を受け取れた事に、心から感謝したいです。


平和に、健康に、スタッフキャストの皆様に、心からの感謝を!!



※これからツアーで観劇予定でしたら、内容に触れながらの観劇記録となりますので、ネタバレ注意でお願いいたします⚠️


ネタバレ回避中の方は、ここから先は観劇後あるいは閲覧中止を推奨いたします。


行間大きく空けて、続けます↓











※ここよりネタバレあります、ご注意ください⚠️



ミュージカル観劇したあと、また映画が観たくなり、孫娘の子守をしながら流したりしていますが、


『天使にラブ・ソングを』という邦題は、修道院長目線のように思えてきました。


偏見からデロリスを拒んでいた彼女が、失う手前でその尊さに気づく。


そして最後には、自らの命を懸けてでも守ろうとする。


鳳蘭さん演じる修道院長が、森久美子さん演じるデロリスを、悪者が構える銃の前に飛び出して、身を挺して庇うシーンに、涙が溢れた中高年です!!!


本当のヒロインは、もしかして修道院長?????


中高年目線の解釈です。


華やかなデロリスの輝きはもちろん、厳しさの奥に深い愛を秘めた、修道院長の存在も忘れ難いです。


それぞれの魅力が響き合う、実に美しい物語でした。


キャストさんスタッフさんの続きの賞賛は、後編として続けます。


キャストの皆様の熱演に、感謝が止まりません!いよいよツアーが始まります。これから観劇の方、うらやましいです。悩んでいる方は、背中押させていただきます。


ぜひ劇場で、ご覧ください!


私事ですが、還暦を迎えそろそろ職場でリタイアを考えていた矢先、持ち場で中心となっていた一回り歳下の頼りになる相棒さんが、病に倒れ長期療養が決まりました。


この観劇の日が、相棒さんが入院前最後の出勤日でした。


退勤時間までには会社に出向いて、顔見て激励に行きたいと思い、差し入れ買って持って行きました。


13時開演でしたのでとんぼ返りして間に合いました!


14時だったら会えなかった。


キャストスタッフさんは、13時開演は朝早くから準備が大変だと思うのですが、ありがたかったです。感謝申し上げます。


これからしばらく留守番勤務です。ワンオペ勤務日も増えますが、シスターアクトでパワーいただき頑張れます。


そして、自分の持っているものを、若いスタッフに継承していく。


この役目が、相棒さん不在の今、私の役目となりました。もう、私まで倒れるわけにいかない。


何としてでも脳卒中の再発を回避して、この事も同時に頑張ろうと思いました。


私の闘病中約半年の間、ワンオペ頑張って私の居場所を守ってくれた相棒さんへ、恩返しのチャンスが降ってきました。



笑顔で働くパワーチャージ、完了です!行かれてよかった!!


明治座のオーケストラ・ボックス。大活躍ですね!!!皆さん、最高でした💐


後編に続きます。