そうだ
6/6の「ドキドキの入院生活」
の記事の続きを書いていませんでしたね
私の子供の頃からのC型肝炎は、この病院での
投薬治療で今から8年前に完治しました。
そして今でも半年に一度血液検査をし、
一年に一度肝エコーと周囲の臓器エコーも
してくれています
ついでにガンもわかる、と。
先週が血液検査と肝エコー(及び周囲臓器のエコー)
の日で。
普通エコーの日は朝食は摂らないのに、
看護師さんから
「朝食は食べて良い」
といわれ、仕方なく食べたんだけど、正確に
わかるのかドキドキしていました。
そして1週間が経ち、6/7(金)結果を
聞く日が大変でした
元々結果を聞く予約は朝9時からだった
のですが、入院患者はずっとその病院に
いる為、最後になるんですよ。
1週間前に調べた肝エコーや周辺臓器の
エコーの日は、お昼の12時前に調べました。
(朝食を食べたのは7時半ぐらいだったかな
)
エコーだって、そもそも8時45分の
予約だったんですからね〜
結果を聞くだけなのだから、何事もなければ
すぐに呼んで教えてくれたっていいのに
少なくともお昼ぐらいに呼ばれるのかな
…そう思ったら、呼ばれたのは…というより、
1人で1階の外来に行きましたよ…(この頭で)
でもね、夕方3時過ぎだったので
知ってる人には誰にも合わなかったけどね
お医者さん、昼ごはんも食べずに凄いよね
あまりにも呼ばれないので、午後からの
リハビリの時に先生に話し、
🧑⚕️「結果が悪ければ(入院患者だから)知らされる
と思うよ大丈夫な証拠なんだよ
」
…と言われ、確かに…。
私はそもそもそういう思考の人間だった
でも身体がおかしくなるんだね、こういう時
って。(だって面会4時までだよ旦那さんとも
会えなくなると思ったんだからっっ)
…
で、結果的には大丈夫でした…。
肝臓の先生にも、ずっと思っていた事を伝えました。
若い男の先生なんだけど(30代後半ぐらいかな)
毎回ちゃんと教えてくれるんだよね
これは〇〇マーカーで…とか細かく。
「先生、私は11歳の時から肝臓が悪かった
んですよね。
C型肝炎という名前が存在しない時から。
(今は完治したんだけど)
色んな先生に診ていただいてきたけれど、
1つ1つ教えていただいたのは初めてです。
今はネットで調べる事はできるんでしょうけど、
お医者様から教えていただいたのは
初めての事で、感動してきました。
本当にありがとうございました」
と。
ちょっと前には子宮体がんで先生を
驚かせ、今度はくも膜下出血だからね
(子宮体がんの時も労わって下さいました。
…っていうか、この頭を赤く染めれば、私パンクロッカー
だからねっっ‼︎)
そしたらね、先生今月で病院をかわる
らしくて
後日退院後に行けばいいじゃんと思って
たんだけど(私がね)、入院中に診て頂いたから、
しっかりお礼が言えたんだなぁって
ずっと待ってたから、夜体調が悪くなって
しまい大変だったんだけど、それでもきちんと
思っていた事を語る事ができて、本当に
良かった…って思いました