5/20から3クールの予定で抗がん剤治療がスタートしました
色んな方のブログを拝見すると、入院して治療をされる方も多くいらっしゃいますね
私も希望をすれば入院治療もできたようですが、私は通院で行う事にしました。
朝8時半に病院内にある化学療法センターがオープンする為、それに合わせて病院に着くように家を出ます。
病院までの道は、通勤で大渋滞の時間帯。
一体何時に家を出たら間に合うのだろう…❓
抗がん剤治療も初めてだし、色々不安に思っていたら、主人が半休をとり、行きは運転していってくれる事になりました
母が「送って行ってあげるよ❓」と言ってくれたのですが、今年86歳になる父と、83歳になる母の運転は怖すぎる❗️
病院は自宅から車で20分程のところにあります。
16日に腹水+の話を聞き、4日後にはもう抗がん剤治療を始める事になったので、急すぎて主人も休みを1日取る事はできないという事で、帰りはタクシーを使う事に。
点滴にアルコールが入っているので、治療後は自分で車を運転する事はできないんですよね💦
当日は道路の渋滞は殆どなく、8時には病院に到着。
番号札は4番。
化学療法センターの、自動ドアの横に並んだ椅子に座り待機。
オープン前、番号順に呼ばれて体温を計る。(いきなり37.3度ありビビる💦)
オープン後、問診表の記入→血圧、身長、体重の計測→看護師さんの問診と採血。
採血の結果がでる約1時間の間に、(多分治療を受けられるだろう)とふんで、病院内のコンビニで治療の合間に食べるサンドイッチと飲み物を購入して婦人科へ。(お昼を挟むからね)
主治医の診断を受ける。
GOがでて、後にCA125問題となる(「何だ?この女②」参照)、血液検査の結果を受け取り化学療法センターへ。
ベッドかリクライニングチェアかを選ぶ事ができ、私はリクライニングチェアに
テーブルとテレビもあり、1人1人カーテンで仕切られている。
私が行う抗がん剤は、
ドセタキセル60+カルボプラチンAUC5
まずはじめに、点滴をする側の腕を電気毛布(ブランケット)で温め、その間に吐き気どめのイメンドカプセルを飲む。
(このカプセルは明日、あさっての午前中にも飲む。)
その後、生理食塩液の点滴→吐き気どめの点滴→ドセタキセル→カルボプラチン→生理食塩液の点滴
で、大体2時間半ぐらいだったかな…❓
16日の説明で、ドセタキセルの副作用で掌や足の裏が痺れたりするので、それを緩和させる為、保冷剤を持ってもらう、と。
冷たいので、タクシーの運転手さんがしているような綿の手袋があると良いですよ、と言われていたので、百均で買っておいた。
足元はアイスノン。
冷たいから、確かに手袋と靴下は必要でした
点滴をしている間は何だか眠くて、ずっと眠っていました。
後はトイレが近くなって💦3回ぐらい点滴をガラガラとひいてトイレに行っていました💦
電気毛布(ブランケット)、チェックが何気に可愛い💕