災害が起こってからでは無く、平時の時に出来ることを思い、
3月22~23日に、熊本県の仮設住宅勉強会に参加しました。
ここ何年かで、自然災害が多く発生しています。
その中で、仮設住宅が多く建てられた熊本県です。
熊本地震と令和2年7月豪雨で、仮設住宅が建てられました。
熊本地震の時は、プレハブが多かったのですが、
建築後のリサイクルを考え木造が7割で、トレーラーハウスも加わってきました。
リサイクルできるように、屋根は瓦屋根です。
この建物の中を見学しました。
地場の工務店が作るので、断熱材もこだわっています。
この物件はセルローズが使われていました。
床は、杉の無垢材が使われていて、仮設住宅?と思われる素材が使われていました。
20~50戸毎に、談話室や集会場が作られています。
吹き抜けの空間で、素敵な集会場でした。
翌日は、桂先生の仮設住宅の配置計画の講習会でした。
役人は建物を一列に並ぶ方が効率がいいと言ってきますが、
桂先生の計画は、風の流れを考慮して、一列には並んでいませんでした。
仮設住宅と言っても、何年も住むことを配慮する必要がありますね。
帰りは、23日が新旅客ビル開業で、ニュースで取り上げられていました。
もしかして、テレビに映っているかも(笑)
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