こんにちは
8：2の無添加生活を心がけている、さあやと申します。
そろそろ紫外線が気になる季節ですね。
色白は七難を隠すということわざがありますが、色白の人ってなんだか儚くて女性らしいというか、病弱でか弱そうに見えるのか
庇護欲をそそりますよね。
去年買ってよかった日焼け止めがあったので紹介しようと思ったのですが…
日焼け止めつけられない、かも。。。問題が発生しました。
日焼け止めの成分について調査です。(-ω-ゞ
日焼け止めで精子が減少。
日本で発売されている日焼け止め、売れ筋10商品のうち9商品に使用されている紫外線吸収成分「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」に、環境ホルモン作用があることがわかってきました。この成分は、女性ホルモンだけでなく、男性ホルモンや甲状腺ホルモンもかく乱することが示唆されています。
2011年のラットを使った実験では、妊娠中と授乳期での母親への暴露によって、母親と生まれたオスの子どもで、甲状腺ホルモンレベルの減少が確認されています。オスの子どもの男性ホルモンの量が少なく、前立腺と精巣サイズが小さくなり精子数の減少も確認され、脳の発達への影響も指摘されています。また、この成分は皮膚から浸透し体内へ吸収されることもわかっており、授乳中の母親を対象にしたスイスでの調査では、母乳の78％から検出されたとのことです。
甲状腺ホルモンのバランスの乱れは、倦怠感や疲労感、皮膚や髪のハリ・艶を失う、冷え性、便秘なども引き起こす可能性があります。
紫外線吸収成分のパラアミノ安息香酸は皮膚がんを引き起こす可能性が指摘されています。
(最近母乳って本当に安全なのかなって思えてきました。お母さんが安全な生活をしていればこの上ない素敵なものですが、その逆だったら有害物質も母乳の中に含まれてしまうのでしょうか…。)
脳や精巣に粒子が入り込む。
日焼け止めには大きく分けて紫外線吸収剤、紫外線散乱剤の2種類があります。
紫外線吸収剤は紫外線を吸収して熱エネルギーに変えて放出し、紫外線が肌へ届かないようにします。透明なタイプが多く、日焼け止め効果が高いのが特徴で、化学合成化合物でできています。主成分であるオキシベンゾンはアレルギー反応を起こしたり、ホルモン異常を起こす可能性が指摘されています。また、パラアミノ安息香酸やプソラレンは皮膚がんを引き起こす可能性が指摘されています。
もう一つの紫外線散乱剤は、酸化チタンを主成分として、紫外線を散乱させて肌への侵入を防ぎます。酸化チタンは人体への影響が小さいと考えられていましたが、東京理科大学が行ったマウス実験によると、子どもの脳や精巣に粒子が入り込み、細胞死や生殖機能低下を引き起こすことがわかりました。世界保健機関（WHO）も、「酸化チタンには発がんの可能性がある」と指摘しています。さらに酸化亜鉛もよく使用されていますが、こちらも発がん性が指摘されています。
どちらのタイプも、最近は超微粒子化しており、肌の奥深くまで浸透しやすくなっています。また、体の広範囲に塗るため、全身の皮膚から吸収することになります。食べ物に気を使っている人でも、口に入れない場合は注意が甘くなりがちです。しかし、経皮吸収は経口吸収以上に毒性が体に回りやすく、気をつけなければなりません。
「無添加」と記載されていても、発がん性物質が含まれている製品は数多くあります。また、英科学雑誌「ネイチャー」によると、「日焼け止めは日焼けを防ぐことができても、皮膚がんは防げない」との報告がありました。
紫外線を防ぐには、日傘や長袖などで直射日光を防ぐことが一番といえるでしょう。
(無添加ｺｽﾒには酸化ﾁﾀﾝは必須なのだけど。(；▽；))
日焼け止めがｻﾝｺﾞ礁をﾀﾞﾒにする。
日焼け止めに含まれている成分が、海や湖に流れこむことで、悪影響を与えるのを知っていますか?
2018年5月にアメリカのハワイは、サンゴ礁への有害性が指摘される成分を含んだ日焼け止めの販売を禁止する法案を可決しました。
非営利の学術団体によると、紫外線カット成分のオキシベンゾンとオクチノキサートは、ハワイの海洋環境に重大な被害をもたらす原因になっている。
こうした化学物質は海水浴客の遊泳や排水処理場からの排水を通じて海水に流れ込み、若いサンゴに染み込んで、白化現象を引き起こす原因になっていることが、これまでの調査で分かったという。
(確かに日焼け止めを塗って海に入って成分が流れて、海汚いなあって思った事あります。)
母親の母乳から日焼け止め成分。
ヨーロッパで行われた研究によると、日焼け止めを使用していた母親の母乳からはオキシベンゾンを含む日焼け止め成分が検地され、新生児がこれを母乳を通して摂取することでアレルギー体質になったりホルモン異常を引き起こす恐れが指摘されています。
酸化チタンの微粒子を妊娠中のマウスに注射すると、生まれた子の脳や精巣に粒子が入り込み、細胞死や機能低下を引き起こすことがわかりました。
世界保健機関も酸化チタンに「発ガン性の可能性がある」と指摘しています。
最近は日焼け止めに限らず化粧品一般的に肌の奥に有効成分を届けるために、「ナノ粒子」を謳った商品が多くなっています。
酸化チタンに同じく紫外線散乱剤に利用される酸化亜鉛は、発ガン性の恐れの無い物質とされていますが、「ナノ粒子」となった酸化亜鉛（酸化チタンも）はDNAを傷つけ、発ガンの恐れがあることが指摘されています。
いずれの場合でも日焼け止めの怖いところは、肌全体に塗り込むために、全身の皮膚から体に有害物質が吸収されてしまう点にあります。特にそれがナノ粒子を利用することで、吸収の可能性が高くなってしまうと言えます。
(なんでもかんでもﾅﾉ化すればいいってもんじゃない。)
ｱﾒﾘｶが資生堂ｱﾈｯｻを毒物扱いしている。笑
米国食品医薬品局（FDA）が、日焼け止め製品の16成分について安全性を再審査する方針を発表し、今年11月までに安全に関するデータをメーカーが提出しない場合、販売禁止措置が取られる見通しとなった。この16種の成分と日本の日焼け止め成分を比較した結果、安全性が最も懸念されるのは「オキシベンゾン-3」と「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」の２つだ。いずれも環境ホルモン作用が指摘され、特にオキシベンゾン-3は皮膚から体内への吸収率が格段に高く、疫学調査で母親の尿中の濃度が高いと生まれる子どもの体重や頭の大きさに影響がでることが確認されている。
(日本人が知らない事実。外国人が日本の製品で買ってはいけないﾘｽﾄがある。
)
日本人だけが知らない！日本の野菜は海外で「汚染物」扱いされている
真実を知ったらﾊﾟﾆｯｸになるので言えないそうです。笑
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もはや癌は二人に一人ではなく、一人に一人になりそう。
発症率100％。いつからこんなことになったんだろう。(´⊙o⊙`；)
不妊もそのうち二人に一人時代がやってきそうですね。
TPPやらRCEPで日本が外国製品で溢れかえって日本の企業がつぶれるとか言われていますが、そもそも毒物作ってるんだから、どっちもどっちかなと思ってしまいました。(^^;)
あまり話題になっていませんが、もし可決したら日本に中国人が溢れかえりとんでもないことが起きるみたいです。(というか可決したの。??)
日焼け止めで作られたご自慢の美白が海を汚し、自分の美白の為にせっせと塗りんだ日焼け止めの有害物質が母乳を通してわが子に…。そして知らずに発病。
今って子供にも日焼け止め塗るんですかね。
その辺の情報がよく分からないのですが、ちょっと怖いなあ。。。
日焼け止めを塗ってすぐに発がんやｱﾚﾙｷﾞｰ作用があるとは言えないですが、頭の片隅の知識として残しておきたいですね。
酸化ﾁﾀﾝと酸化亜鉛の安全性については意見が分かれているようです。
私が愛用しているﾐﾈﾗﾙﾌｧﾝﾃﾞｰｼｮﾝにがっつり入っています。
もしこれらの成分が危険であるなら、化粧すらできないです。(。>ㅿ<。)
確かに粉が空中に舞って吸い込むのは危険なのかなとも思います。
とりあえず使います。これしかないので。泣
ﾏｳｽの実験方法が注射で人は直接血液に入ることがないので、大丈夫。という意見と、皮膚から経皮毒として吸収されるからﾀﾞﾒという意見で割れております。
吸い込むのもﾀﾞﾒとか。( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
ﾌｧﾝﾃﾞｰｼｮﾝの話になると長くなるので、いつか書けたらいいです。
とりあえず日焼け止めを塗らず、帽子、日傘、ｻﾝｸﾞﾗｽ、長袖のｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝなどで防ぐのが一番何も影響がなさそうですね。
先日さっそく帽子を買いました。
帽子にｻﾝｸﾞﾗｽしてﾏｽｸまでしたら芸能人の変装みたい。(*╹▽╹*)笑
怪しさMAXです。
太字の成分が入っていないか、ﾁｪｯｸしてみてください。
皆さんが健康に過ごせますように。
ではでは╰(*´︶`*)╯
今日もお読みいただき、
ありがとうございます。
美容常識の9割はｳｿ
女性誌が書けないｺﾜ～い美容の話