こんにちは
8:2の無添加生活を心がけている、さあやと申します。
※このお酒は良かったデス。
今回は人工甘味料を摂り過ぎると、どうなるか。
私が無添加を始めた大きな理由でもあります。
今でこそ人工甘味料は危険。
私もその一人です。
当時私は高校生。
可愛くなりたい、綺麗になりたい。
痩せたい願望MAXでした。
まずは食事から減らそう
当時無知な私はそう思いました。
それから、
その時流行っていた()
パ〇スイートや、ゼロカロリーのゼリーや寒天を大量に食べるようになりました。
恐ろしいことに甘いものが食べたいときは、なんでもパ〇スイートを振りかけて食べて、
これで痩せられると思っていました。
あの時は添加物がどんな悪影響を及ぼすか、
牛乳が身体に良くないとか、、
そんな知識ありません。
それから、ゼロカロリー飲料。
ダイエットコ〇コーラとかゼロカロリーのC〇モン。
ガブ飲みしてました。
500㎖のペットボトルで1日に4本とか飲んでいました。
依存性があるんです。
気づいたら飲みたくて、水分補給はゼロカロリー飲料で済ませていました。
そして
私は菓子パンやお菓子が大好きでした。
今思うと、
マーガリンに植物油、砂糖、小麦粉、など
菓子パンなんて今じゃとてもじゃないけど食べられない。。
お菓子は食べるけど、食事は抜くという
あまりにも無鉄砲なダイエットでした。
もちろん続くわけはなく、
食事制限をしては爆発してドカ食い
の繰り返しでした。
そんな日々が毎日毎日続きます。
とんでもない量の人口甘味料を摂取していたでしょう。
するとどうでしょう
もちろん
体重は減りません。
カロリーを抑えているのに、激しい浮腫み。
そして何よりイライラするんです。
特に家にいると、
まぁそれは酷い反抗期でした。
※外ではいい子にしてましたよ。笑
親との相性や思春期というのもあるかも知れませんが、
今思えば人工甘味料や添加物が更にキレやすい状態を作っていたと
あと異常なまでの疲労感。
何しても疲れやすい。
思考回路もなんだか鈍い。
変な汗もかきました。
なんというか、いつもベタっとしてるんです。
毛穴は大切な排泄器官。
きっとあの時の変な汗は
人工甘味料や添加物を一生懸命身体の外へ出そう出そうとしていた
精神にも異常が出ます。
キレやすいのと同時に
鬱っぽくなるんですよね。
まさに非定型うつそのもの。
疲れやすいというのも相まって
無気力感に苛まれます。
こんな最悪の食生活を続けていくうちに
謎の疲労感に打ちのめされた私は学校に行けなくなり、
体調不良で高校を中退しました。
友達付き合いに、深夜のテスト勉強、毎週塾へ行き、
どれも楽しかったけど、
親は私の食生活に文句は言いません。
親だってそんな知識はないし、
むしろ私が痩せたいからパ〇スイート沢山買ってきて
と言えば何袋でも買い与えてくれました。
昔から好きなものは好きなだけ食べさせる様な家庭だったので
乱れた食生活は止まりませんでした。
しかも母親は家事全般があまり得意ではありません。
私も好きなもの食べれるし、嬉しいとさえ思っていました。
それに親がやめろと言ったところで
痩せようと頑張っているのにうるさい
などと怒鳴って辞めなかったでしょう。
その後、
高校卒業という資格を
が、
冷えのぼせが酷い。
手足は冷たいのに顔は暑い。
ちょっと走れば
大量の汗。
もう身体が悲鳴をあげていました。
自律神経失調症になってしまったのです。
~まとめ~
人口甘味料や添加物、小麦製品を大量に摂るとどうなるか
痩せない
浮腫む
疲れやすくなる
キレやすくなる
ベタっとした汗が出る
非定型うつっぽくなる
手足が冷えて、顔が熱くなる
少し走っただけで大量の汗
どうかゼロカロリーに騙されず、健康にダイエットしてね。
と当時の私に言ってあげたいです。
②につづきます。
今日もお読みいただき、
ありがとうございます。