昨日、よく行く全国チェーンのスパゲティ屋さんに子供達と出かけました。
そこは、スパゲッティにサラダバーとドリンクのセット商品があり、昔はよく頼んでいました。
「健康のためにサラダたくさん食べた方がいいよね。」
「サラダはビタミンも豊富だし、お腹もふくれて、炭水化物のスパゲッティの食べる量も減らせるし。」
と思い、子供達にもせっせと食べさせていました。
ところが、色々食に関して知るうちに、コンビニサラダを筆頭に、ファミレスや外食産業のチェーンの多くのサラダは、食べると健康どころか体に悪いということを知ってしまった。
確かに、家でサラダにしたレタスは時間がたつごとに、しんなりして変色していきますね。
コンビニサラダやカット野菜は、なぜあんなにいつまでもシャキシャキして変色しないのか??
「食品の裏側」の著者、阿部司先生によると
【残念な真実①】
「殺菌剤(次亜塩素酸ナトリウム)」の洗浄過程で、「ビタミンC」が壊れ、流出する。
【残念な真実②】
「見えない添加物」が使われている。
【残念な真実③】
思ったほど「量」も「栄養」もとれない。
【残念な真実④】
野菜の「味」と「風味」が減り、「ドレッシング」 で食べている。
こちらに詳しくまとめて書いてくださってます。
https://toyokeizai.net/articles/-/585424?page=6
この真実を知って以降、コンビニサラダやカット野菜、ビュッフェのサラダは食べていません。
健康に気をつけていたつもりが、逆のことをしてしまっていたなんて、、、
無知とは恐ろしいですね。
これからも気をつけていきます!