他にもたくさんの種類のホルモンが乳腺に働きかけて、血液から母乳をつくる準備をしています。
プロラクチンは、乳腺の発達を促進し母乳をつくる、母性本能に関連しているホルモンで、子育てホルモンと呼ばれたりします。
プロラクチンの濃度は出産直後が最高で、その後ゆっくりと低下します。しかし、赤ちゃんがおっぱいを吸うと(乳頭が刺激されると)、その間はプロラクチン濃度がぐーんと上昇します。

また、夜間(睡眠中)のほうが高くなる。24時間に8回以上授乳していると次の授乳までに濃度がキープできる。というのもポイントです。
オキシトシンは、分娩中にたくさん分泌されて陣痛をおこしたり、愛情を感じ愛着関係を生み、射乳反射をおこす、これまたとても大切なホルモンです。ラブホルモン、愛情ホルモン
です。お母さんはオキシトシン
分泌も手伝って、赤ちゃんをかわいい、守りたい
という気持ちが強くなります。射乳反射は、授乳開始後1、2分くらいで、一気にたくさんの母乳が流れ出ていく反射です。
お母さんはおっぱいにツーンという感じがしたり、赤ちゃんがあごをダイナミックに動かして、ごっくんごっくん飲んでいるとき、キテます

母乳をたくさん出したい
ならプロラクチンとオキシトシン分泌を増やせばいい
おまけに母性も育って、母子の絆も深めてお母さんデビューもスムーズにいくでしょう

それで、『産後すぐから何度も何度も、日夜問わずおっぱいあげてね。』と言います。
ホルモンて、微量なのに強力なパワーです。
私も、『ホルモンに踊らされている。。。。』と日々思うほど、感情の揺れ、体調の変化、エイジングに密接に関係しています。
ならば、ホルモンの特性や出し方補い方を攻略したら無敵かも

