力を抜いて突き抜ける!
右脳シフト計画を続けているコエダちゃんです![]()
突然ですが、最近、名刺交換、してますか?
すかさず、スマートに、絶妙なタイミングで
カバンからオシャレな名刺ケースを出して、
自分がナニモノなのか書いてある
小さなカードを差し出すという・・・
名刺交換。
日本の文化。
欧米ではなかった文化。
調べたら、中国が発祥だとか。
昔むかしの、そのむかし、
コエダちゃんが新卒で会社に入って、
初めて自分の名刺を作ってもらったとき、
なんか、ウキウキしたのを思い出します![]()
大人の仲間になったっていうかー、
イチニンマエになった感じがしたっていうかー、
ま、そう感じたのは、一番最初の一瞬だけですけど!![]()
さて、今日は、
「肩書きに惑わされる危うさ」
について、お話をしたいと思います![]()
名刺には、肩書きが書かれていますよね。
その「肩書き」のお話です。
ちなみに、コエダちゃんとしては、
名刺交換は、嫌いではないというか、
むしろ好きなほうです![]()
なのに、最近はSNSの交換の方が多くて、
昔に比べて、名刺を使うシーンが減ってきてるなーと
思います。
(もちろん、ビジネスシーンでは変わらないと思うけど)
SNSの交換だけだと、
埋もれちゃうし、忘れちゃうし。
漢字で名前を知りたいし。
それに、コエダちゃんの場合は、
すごい人の名刺をもらうだけでも
ちょっと嬉しかったりします!
・・・でも、名刺に書いてある肩書きって、
その人を表しているようで、
本当のその人のことは表してないですよね。
もちろん、名刺に書いてある肩書きもそうだけど、
学歴
経歴
役職
・・・いろいろ
誰かのことを肩書きや学歴や経歴「だけ」で
見る目が変わったり判断したりすると、
えらい目にあうことがあります。
この人は、偉い人だから、きっと正しい判断ができるはず!
この人は、高学歴だから、私よりいいアイディアを持ってるはず!
この人は、こういう職業だから・・・
誰かのことを肩書きや学歴や経歴「だけ」で
判断してえらい目にあう・・・
そうっ!!
えらい目に遭ってたのは、
何を隠そう、コエダちゃんのことです!
コエダちゃんは、自分より高学歴だったり
すごい経歴を持ってる人のことを
無条件に「すごい人」と思ってしまっていました。
また、それとは反対に、自分より低学歴だったり
すごくない経歴を持ってる人のことを(超失礼w)
無条件に「すごくない人」と思ってしまっていました。
あぁ、なんて心が幼かったのでしょう。
恥ずかしいわぁー。
あと、あれですね。
ヨーロッパの人は、◯◯なひと
アメリカの人は、◯◯なひと
中国の人は、◯◯なひと
・・・みたいなのも同じですね。
要は、偏見ってやつ??
でも、ある日気がつきました。
コエダちゃん、大人になったんですね〜。
あー、よかった、気がついて。
目の前にいる人が、
どんな学歴でも経歴でも
どこ出身の人でも、
自分と同じ、ひとりの人間。
ちゃんと感情を持ってる、ひとりの人間。
意外と、「すごい人」と思ってた人が、
繊細でメンタルが弱かったり、
「すごくない人」と思ってた人(失礼)が、
超天才だったり。
このことに、本当の意味で気づいて
ちゃんと丁寧に細やかに、
誠実に真摯に純粋に、
人と対峙できるようになってから
人間関係やコミュニケーションが
劇的によくなりました。
誠実に真摯に純粋に、
相手を信用して対峙するので
本音もちゃんと伝えられるようになりました。
変な駆け引きもしなくなりました。
最初から本音トークで。
オープンマインド全開で![]()
偉そうにしているオジサンがいても
そんなにビビらなくなりました。(違)
「このくらい説明すれば、相手はわかってくれるだろう」
と思うことも、ほとんどなくなりました。
あれ、今日は当たり前すぎで、
あんまり、たいした話、できなかったかも・・・!
ごめんちゃい。
でも、最後まで読んでくれた、あなたが好きです![]()
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
