ロイテリ比較と、プラセンタ注射の悲報 | 息子の成長日記☆発達障害改善中!

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息子は2歳半で「自閉症スペクトラム(ASD)の疑い」と言われました。親目線で見るとADHDの傾向もあります。
そこから療育をスタートさせ、ABA、身体からのアプローチ、感覚統合、栄養療法など様々な方法を実践してきました。
息子の成長を記録する日記です。

こんにちは。
本日も花粉が飛んでますね泣くうさぎ
 
 
先日注文していたバイオガイア社のロイテリが届いたので、先に買っていたオハヨーのものと比較してみました。
 
まずは外観とパッケージ。

 
左がオハヨー、右がバイオガイア。

左はオハヨー乳業だと思っていましたが、「オハヨーバイオテクノロジーズ」という会社名でした。関連会社なんですね。
 
オハヨー乳業は、我が家はヨーグルト(鉄分強化された商品)が冷蔵庫に常備されていますニコニコ生協で定期購入中。
 
オハヨー乳業。。。この会社、ますます伸びてきそうな気がする。なんとなくだけど。
というか、応援したい指差し
 
バイオガイアのほうは、社長さんがコロナ禍のときにSNSでメッセージを発信されていて、以前からフォローさせていただいておりました。
こちらも応援しております指差し
 
 
さて、中身を取り出してみました。
 
ズーム
左がオハヨー、右がバイオガイア。
結構違うびっくり
 
 
まず大きさが違います。
そして、オハヨーのほうは粒状のなにかが入っていますが、バイオガイアは入っていません。
 
味はどちらも美味しいのですが、個人的にはバイオガイアのほうが僅差で勝利、かな。
味がマイルドな気がします。粒感がないのも良い。
オハヨーのほうが少しだけ苦みがあるような。
 
とはいえ僅差。
どちらも食べやすいですよ飛び出すハート
 
バイオガイアはビタミンDも入っていますね。
Dは確か、花粉症に良いんでしたよね。期待ラブ
 
 
が、息子はいずれも「酸っぱい!」と言っていました。
と言うことで、彼は引き続きイチゴ味を食べるそうです。
 
 
パッケージの裏面も載せます。
 
こちらがオハヨー下矢印
 
こちらがバイオガイア下矢印

 

 

 

両方ともロイテリ菌の「17938株」というのが入っています。

 

ちょっと調べたら、こんなサイトを発見。自動翻訳されてるのか読みにくいのですが…

 

 

抜粋すると(長いですが)

 

本発明は、幼若哺乳動物において健康的且つ正常な認知機能の確立を促進するためのラクトバチルス・ロイテリDSM 17938に関する。特に、本発明は、認知機能(例えば、皮質及び海馬)に関与する脳構造及びそれらの関連した神経経路の発達を促進するため、並びに/又は認知機能の確立の遅滞を逆転させるため、並びに/又は認知機能の確立の遅滞を予防するためのラクトバチルス・ロイテリDSM 17938の使用に関する。ヒト又は動物、特に、胎児、早産又は正期産の乳児、幼児若しくは小児、又は若年成人が、本発明から恩恵を受け得る。

 

本発明は、特に、IUGRを経験している乳児、又は低出生体重、極低出生体重、若しくは超低出生体重を有する乳児、在胎週数に比べて小さい乳児、並びに/又は学習障害及び記憶障害などの認知機能障害、好奇心の欠如、短い注意持続時間、及びそれゆえに、弱い精神能力、子宮内、若しくは出生時、若しくは出生後のいずれかでの中枢神経系成長遅滞を患う乳児に有益であり得る。

 

本発明者らは、ラクトバチルス・ロイテリDSM 17938の投与が、幼若哺乳動物においてニューロン及びグリアの発生を促進することを見出している。そのことは、健常なニューロン成長、生存、分化、及び可塑性、加えて、軸索ミエリン化を促進することを保証する。ラクトバチルス・ロイテリDSM 17938の投与は、幼若哺乳動物の皮質及び/又は海馬において、成長関連タンパク質−43(GAP43)、脳由来神経栄養因子(BDNF)、グリア線維酸性タンパク質(GFAP)、又はミエリン塩基性タンパク質(MBP)の発現レベルを増加させ得る。

ホントかなびっくりと思うようなことがいろいろ書いてあります。

 

でも「~であり得る」とか「見出している」とか、断定的な書き方ではないので、あくまで可能性がある、ということかな。

 

何ごとも過度な期待は禁物ですねニコニコ

 

あと、こんな記述もあるので

 

ラクトバチルス・ロイテリDSM 17938は、少なくとも1週間、好ましくは2週間、より好ましくは少なくとも1ヶ月間の期間、胎児又は乳児に投与されてもよい。幼児又は若年小児への投与は、少なくとも4週間、好ましくは2〜12ヶ月間、より好ましくは少なくとも18ヶ月間の期間であってもよい。より年長の小児又は若年成人への投与は、15歳又はさらに20歳までであり得る。

 

当初の予定どおり、ひとまず3か月を目安に摂り続けてみようと思います。

 

 

なお、オハヨーのほうには「ATCC PTA 6475株」という菌も入っているので、こちらも一応調べてみました。

 

 

オハヨーの商品について調べたのに、ヒットしたのはバイオガイア社のサイトでしたが…

 

 

 

高齢女性の骨密度減少が抑制!!

アレ?私が摂るべきはこっちだったかしら…

 

先日の人間ドックで骨密度を測ったのですが、同年代の女性より少し低めだったんです泣き笑い

 

こういう記事を出しているということは、バイオガイア社にもこの株の入った商品があるのでしょうね。

 あ、これかな。

 

 

こちらは「マンダリンオレンジ味」と書いてある。

もしかして、オハヨーのオレンジ味は、バイオガイアの「マンダリンオレンジ味」と近いのかも…

 

ひとまず自分用にバイオガイアのオレンジ味を3箱買ってしまったので、その後オハヨーに戻すかどうかを検討します。

というか、続けるかどうかも、体調の変化など見ながら3か月後に判断します。

 

1箱だとここが最安かな下矢印

 

賞味期限が問題なければ、3箱セットはこちらが安い下矢印

 

 
オハヨーの商品も貼っておきます!
 

●オレンジ味と

 

●息子用のイチゴ味

 

 
 
バイオガイアのイチゴ味がまだ届かないので、届いたらまた比較してみますね。
 

 

バイオガイアの商品はiHerbでも買えるので、こちらもリンク貼っておきます。商品のバリエーションが日本より少し多い?

 

 
 

星

 
そして本日二つ目の話題。
 
以前のブログで、私自身が「プラセンタ注射」を打っていることを書いたのですが
 
私が打っていた「メルスモン」というプラセンタ、なんと、出荷停止になってしまったようですえーん
そんなことってあるーーー!?
 
メルスモン製薬の公式HPにもお詫びが出ています(PDFなのでリンクは貼りません)。
 
何やら手続き上の瑕疵があったとかで、製品の品質や安全性には影響はないそうですが…
 
プラセンタを打ちに行くのがルーティンに組み込まれていたのに、ショックえーん
打ち始めてから体調も良くなっていたのに。
 
 
クリニックの先生からは、
「在庫はあと1ヶ月分くらいしかない。その後はもう一つのプラセンタ(ラエンネック)に切り替えるか、あとはサプリを摂るかですね」
と言われています。
 
ただラエンネックに人気が集中する可能性が高く、今後安定的に入るかどうかは微妙だとも。
私が通っているのは美容系のクリニックではなく、普通の内科なので。
 
それとラエンネックは保険が効かないので一本1000円くらいで(メルスモンは保険適用で500円くらいでした)
 
サプリだと1か月~1か月半で10,000円くらいと言われていて、これも高っ悲しい
 
しかも注射はヒト由来だけど、サプリって豚とか馬由来ですよね。
いや、普段からお肉食べてるからいいのですが、なんとなく気分が…
 
いずれにしても金額も上がるし、ちょっと悩んでしまいます。
プラセンタのサプリメントを飲まれているかた、いらしたらこっそりで良いので効果など教えてくださいお願い
 
「命の母」とか飲んだほうが良いのかな…。
義理の母がずーっと飲んでいて、そのおかげか更年期らしい症状がなかったと以前言っていたんです。
どうしようかな…悩む。むむ。
 
 
よい週末をお迎えくださいハート