発達の「抜け」 | 息子の成長日記☆発達障害改善中!

息子の成長日記☆発達障害改善中!

息子は2歳半で「自閉症スペクトラム(ASD)の疑い」と言われました。親目線で見るとADHDの傾向もあります。
そこから療育をスタートさせ、ABA、身体からのアプローチ、感覚統合、栄養療法など様々な方法を実践してきました。
息子の成長を記録する日記です。

こんにちは。

このところマニアックな内容が続いてすみませんお願い

 

一つのことが気になると、ドリルで掘るようにそればかりを深堀りする性質なんです。

 

今日もまた関連ありそうなネタになります。

 

 

以前のブログで、「ひとり座りができる前に、(無理に)座らせることは避ければ良かった」という趣旨のことを書いたことがあるのですが、


同様のことが書かれた記事を見つけました。

 

    

(一部抜粋)

自分の体を自分で支えておすわりをするというのは、体を支える組織の成熟が進み、運動の発達が脊柱(せきちゅう)にまで到達している証拠。発達が進むことで初めて、できるようになります。

ところが、自分の力でできるようになる前に、ベビーソファなどを使って強制的におすわりをさせると、腹筋や背中を支える靱帯(じんたい)や骨、関節を支える構造物などの組織が育っていないので、背中の筋肉がすごく頑張らなくてはいけなくなります


長く座らせておくと、大人が肩凝りで肩が痛くなるように、赤ちゃんの背中も筋肉疲労を起こし、かたくなって痛みが出ることがあります。抱っこから降ろしたときに泣く場合は、もしかしたら、背中の筋肉が痛くて泣いている可能性もあるかもしれません」

 

★ニュースソースはこちら

(上記以外の部分もためになりました)

 

 

 

神経のことは書いていないのですが、「運動の発達が脊柱まで到達する」という意味には「神経の発達」も含まれると思います。

 

赤ちゃんの自然な動きによって筋肉が発達し、それに伴ってその部分の神経が発達するのが普通のはずなのに、

 

無理な姿勢をとらせることによって、本来育つ部分ではない個所(の筋肉や神経)が先に育ってしまい、発達の順番が狂ってしまう

という感じでしょうか。

 

こうなると、本来はある時期に育てるべきだった場所を残したしたままで、通り過ぎることだって起こりうるのだろうと思います。

 

時々「発達の抜け」とか「発達のスキップ」という言葉を聞きますが、そうか、こういう意味か、と腑に落ちました。

 

これをやったけど順調に育っている子もいるよ!と思われるかもしれませんが(実際育っているお子さんも大勢いらっしゃると思います)

 

それは、たまたまなんでしょうね。

 

たまたま

スキップせずに済んだのか、

スキップしたところを後から埋められたのかはわかりませんが、

 

たまたま、うまくいった。

 

「子どもの様々な動きには、自然治癒的な意味がある」という趣旨のことを本で読んだり聞いたりしますが、

恐らくその通りなのだろうと思います。

 

仮にどこかをスキップしたとしても、後から埋めることができる。

それを自然にやってきたお子さんもいれば、やらなかった(何らかの理由でやれなかった)お子さんもいる。

 

うちの息子は後者だったのだろうと思います。

 

 

でもそう考えると、「あとから取り戻せる」という言葉の意味も理解できるんです。

 

スキップしたところがわかれば、その動きを再現して、埋めて行けばいいんですもん。

 

希望があるなあニコニコ

と思います。

 

うちは、息子の首が座る前から縦抱きもしていましたし悲しい(首座り前の縦抱きが良くないことはいろんなところに書いてあります)

 

他にも、あれがよくなかったんだろうなというのがいくつか、というより、いくつも、あります。

 

あんまり書くと、特定の器具とかオモチャを否定することになってしまうので、私も歯切れよく書けないのですが…

 

器具やオモチャそのものが悪いというより、使う時期を間違えなければいいのかなとも思います。

 

 

 

 

それと、ある時期息子はひたすら腹ばいで遊んでいたのですが、その頃通い始めた療育で「やめさせましょう」と言われたんですね。

 

でもあれは、存分にやらせれば良かったなあ。

息子はもしかしたら、不完全だった首座りを取り戻そうとしていたのかもしれません。

 

その時のことはブログに残してあって、こう書いてあるんですね。

息子が2歳7か月頃の私のブログからの抜粋です。

 

    

息子は腹ばいになってミニカーや電車で遊ぶのが好きでしたが、通い始めた療育教室から、これをやめさせるように言われました。

 

私の感覚では、体が成長する→(自然に)座って遊ぶようになる、という順で進むイメージがあり、腹ばいで遊ぶことだけをやめさせることに意味があるのかな、、、と疑問でしたが、でもまあ取り組んでみました。

 

取り組むと言ってもやることはシンプルで、息子が腹ばいで遊び始めたらミニカーを取り上げてテーブルの上に移動し、「こっちで遊んで」と声をかける。それだけ。

 

最初、息子はむちゃくちゃ泣いて抵抗してきました。

ミニカーを取り上げた途端、叫んだり、私や主人を叩いたり。

 

(以下略)

 

 

下線部の私の感覚のほうが正しかったのに、この時は療育先から言われたことを鵜呑みにしました。

 

こういうことを、いろいろやってしまっている気がします。

 

あーあ。

後悔しても仕方ないけど、やり直したい、と痛切に思ってしまいます泣き笑い

 

 

引き出しのタイムマシンに飛び込むこともできないので

(私の友達は、小学生のときに机の引き出しに飛び込んで壊しました指差し元気かな)


スキップしたところを埋める作業を、今日も地道に続けています。

 

みなさん、がんばりましょう気づき