新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も引き続きこの拙いブログを更新してまいりますので、ボチボチおつきあいくださいませ。
東京オリンピックが決まったとき「まだ先の話だな~」なんて思っていましたが、あっという間に2020年がやってきてしまいましたね。
いやはやビックリ。
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。
松尾芭蕉さんはそう言いました。時は流れていきます。
さて今日はしっかりブログを更新しようと思っていましたが、思わずキムタクのドラマを見てしまい、気づけば深夜。ちーん。
なので軽めのネタのみで失礼します。
思い返せば二年以上前、ABAを始める以前は、息子と手をつないで歩こうにもすぐに振り払われてしまい、一緒に歩くのはハラハラのしどおしでした。
ベビーカーに乗せている分には良かったのですが、当時通い始めた療育先から「ベビーカーを卒業しましょう」と言われ(当時の記録)
息子の手を「死んでも離さないぞ(←加山雄三のセリフにこんなんありました?)」 と強くギューっと握りしめて歩いたのが、もう遠い記憶になりつつあります。
今では横断歩道の前ではちゃんと止まってくれるし、車道に出ることもないし、手を離しても大丈夫。
なのですが、、、
よく見ると最近の息子はいつも小走りだったり、かなりの急ぎ足だったり。
落ち着いてのんびり歩く、ということが極めて少ないことに気が付きました。
そうかと思うと「疲れた、抱っこして~!」なんて言ってきて、君がムダに走るからだろ
(こっちも追いかけて疲れたよ
)と怒りがこみあげたりして。
ここは基本に立ち返り「ゆっくり歩く」練習をしようと思い立ちました。
方法はいたってシンプル。
ゆっくり歩いている彼をほめる、ということに尽きます。
ほめるというか、感謝するというか。とにかくポジティブな言葉をかける。
これ、ABAの基本のき、というところでしょうか。
まずは「今日はゆっくり歩こう」と声をかけます。
それで彼がちょうど良いペースで歩いてくれたら、「このぐらいだと歩きやすくて助かるな」「ありがとね」「いい歩き方だね」「ちょうどよく歩いてくれてママ嬉しいよ」「のんびりおしゃべりできて楽しい」なんてことを、繰り返し繰り返し言います。
1回だけじゃなく、ほめ続けることが大事なんですよね。
声かけを忘れそうな人は、1分とか2分ごとと決めて声をかけても良いと思います。
普段だとつい「走らないで!」とか「止まって!」とか、問題行動が起きたときに声をかけてしまいがちなのですが、
望ましい行動こそ注目してほめる。
これ基本![]()
基本ですが、つい忘れるんですよ![]()
すぐ怒ってしまう私。いかんいかん。
このケースでもし息子が走ってしまったら、手を引いて強制的にゆっくり歩かせます。
そしてやはり、ポジティブな言葉がけをします。
「このぐらいだと歩きやすいね」「一緒にのんびり歩くと楽しいね」
この方法、シンプルですが効果テキメンです。
ゆっくり歩くようになってきました。
あと1年ちょっとで小学生ですからね。
一人で登下校しないといけないから、安全に歩くというのは最低限必要なスキル。早めに習慣化してもらわねばです。
今さらそんな課題やってるの?と言われそうですが、必要なことは何度でもやります。
明日からも継続して取り組みますよ~!
もう一つ、ジャンケン。
息子のジャンケンはかなり危うい。
グーだけを出し続けたり、買っても負けても「僕の勝ち!」と叫んだりして、今ひとつ安定したジャンケンができていません。
いずれ覚えるだろうと思い様子見していましたが、なかなか定着しないのでちゃんと練習することに。
観察してみると、息子は焦るとダメっぽくて
落ち着いてゆっくり
「じゃーん、けーん、ぽーん」で出せば大丈夫なのに、
「最初はグー、ジャンケンポン!」と急いで声をかけるとパニくる傾向が見えたので、とにかくゆっくりやってみせることから。
息子の場合、パーに勝つのはチョキで、、、という基本ルールは頭に入ってはいるものの、同じものを出し続ける傾向があるので、
母 「ママはパーを出すからね。パーに勝つのは何?」
息子「チョキ」
母 「そうだね。ではジャンケンしよう。ジャンケンポン」
(ゆっくりジャンケン)
母 「OK。君の勝ちだ」
息子が出す手をグー、チョキ、パーと変えさせながら、私に勝ってもらう。この繰り返し。
今日は息子が10回連続で買ったらご褒美(今日の場合は好きなテレビを見せる)をあげることにして、練習しました。
この時にシール帳のようなものを用意し、息子が一回勝つごとに1つのシールを貼り、10個溜まったらご褒美をあげるという仕組みも導入。
このシール帳はABAのセラピストさんから別の目的でお借りしているものなのですが、本日はちょっと拝借。
台紙とシールのそれぞれにマジックテープが張ってあり、何回でも剥がして使える仕組みになっている、いわば万年トークン表です。
他人様のものなので勝手に写真を掲載することが憚られるので、なんとなくご想像くださいね。
10個のマス目に、10枚のプラスチックのシールを何度も張ったり剥がしたりできる優れものです。
明日からもジャンケンの練習も繰り返そうと思います![]()
という感じで、今年もひとつひとつ、地道に前に進んでいこうと思います。
みなさま、お互いにがんばりましょう。
2020年、
涙よりも笑顔が溢れる一年になりますように。