謹賀新年・歩く練習・ジャンケンの練習《4歳11か月》 | 息子の成長日記☆発達障害改善中!

息子の成長日記☆発達障害改善中!

息子は2歳半で「自閉症スペクトラム(ASD)の疑い」と言われました。親目線で見るとADHDの傾向もあります。
そこから療育をスタートさせ、ABA、身体からのアプローチ、感覚統合、栄養療法など様々な方法を実践してきました。
息子の成長を記録する日記です。

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今年も引き続きこの拙いブログを更新してまいりますので、ボチボチおつきあいくださいませ。

 

 

 

東京オリンピックが決まったとき「まだ先の話だな~」なんて思っていましたが、あっという間に2020年がやってきてしまいましたね。

いやはやビックリ。

 

 

月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。

松尾芭蕉さんはそう言いました。時は流れていきます。

 

 

さて今日はしっかりブログを更新しようと思っていましたが、思わずキムタクのドラマを見てしまい、気づけば深夜。ちーん。

なので軽めのネタのみで失礼します。

 

 

 

思い返せば二年以上前、ABAを始める以前は、息子と手をつないで歩こうにもすぐに振り払われてしまい、一緒に歩くのはハラハラのしどおしでした。

 

ベビーカーに乗せている分には良かったのですが、当時通い始めた療育先から「ベビーカーを卒業しましょう」と言われ(当時の記録

 

息子の手を「死んでも離さないぞ(←加山雄三のセリフにこんなんありました?)」 と強くギューっと握りしめて歩いたのが、もう遠い記憶になりつつあります。

 

 

今では横断歩道の前ではちゃんと止まってくれるし、車道に出ることもないし、手を離しても大丈夫。

 

 

なのですが、、、

 

 

よく見ると最近の息子はいつも小走りだったり、かなりの急ぎ足だったり。

落ち着いてのんびり歩く、ということが極めて少ないことに気が付きました。

 

そうかと思うと「疲れた、抱っこして~!」なんて言ってきて、君がムダに走るからだろムキー(こっちも追いかけて疲れたよムカムカ)と怒りがこみあげたりして。

 

 

ここは基本に立ち返り「ゆっくり歩く」練習をしようと思い立ちました。

 

方法はいたってシンプル。

ゆっくり歩いている彼をほめる、ということに尽きます。

ほめるというか、感謝するというか。とにかくポジティブな言葉をかける。

 

これ、ABAの基本のき、というところでしょうか。

 

まずは「今日はゆっくり歩こう」と声をかけます。

それで彼がちょうど良いペースで歩いてくれたら、「このぐらいだと歩きやすくて助かるな」「ありがとね」「いい歩き方だね」「ちょうどよく歩いてくれてママ嬉しいよ」「のんびりおしゃべりできて楽しい」なんてことを、繰り返し繰り返し言います。

 

1回だけじゃなく、ほめ続けることが大事なんですよね。

声かけを忘れそうな人は、1分とか2分ごとと決めて声をかけても良いと思います。

 

 

普段だとつい「走らないで!」とか「止まって!」とか、問題行動が起きたときに声をかけてしまいがちなのですが、

 

望ましい行動こそ注目してほめる。

これ基本グッ

 

 

基本ですが、つい忘れるんですよおいで

すぐ怒ってしまう私。いかんいかん。

 

 

このケースでもし息子が走ってしまったら、手を引いて強制的にゆっくり歩かせます。

そしてやはり、ポジティブな言葉がけをします。

「このぐらいだと歩きやすいね」「一緒にのんびり歩くと楽しいね」

 

 

この方法、シンプルですが効果テキメンです。

ゆっくり歩くようになってきました。

 

あと1年ちょっとで小学生ですからね。

一人で登下校しないといけないから、安全に歩くというのは最低限必要なスキル。早めに習慣化してもらわねばです。

 

今さらそんな課題やってるの?と言われそうですが、必要なことは何度でもやります。

明日からも継続して取り組みますよ~!

 

 

 

もう一つ、ジャンケン。

息子のジャンケンはかなり危うい。

 

グーだけを出し続けたり、買っても負けても「僕の勝ち!」と叫んだりして、今ひとつ安定したジャンケンができていません。

 

いずれ覚えるだろうと思い様子見していましたが、なかなか定着しないのでちゃんと練習することに。

 

 

観察してみると、息子は焦るとダメっぽくて

 

落ち着いてゆっくり

「じゃーん、けーん、ぽーん」で出せば大丈夫なのに、

 

「最初はグー、ジャンケンポン!」と急いで声をかけるとパニくる傾向が見えたので、とにかくゆっくりやってみせることから。

 

 

息子の場合、パーに勝つのはチョキで、、、という基本ルールは頭に入ってはいるものの、同じものを出し続ける傾向があるので、

 

母 「ママはパーを出すからね。パーに勝つのは何?」

息子「チョキ」

母 「そうだね。ではジャンケンしよう。ジャンケンポン」

(ゆっくりジャンケン)

母 「OK。君の勝ちだ」

 

息子が出す手をグー、チョキ、パーと変えさせながら、私に勝ってもらう。この繰り返し。

 

今日は息子が10回連続で買ったらご褒美(今日の場合は好きなテレビを見せる)をあげることにして、練習しました。

 

この時にシール帳のようなものを用意し、息子が一回勝つごとに1つのシールを貼り、10個溜まったらご褒美をあげるという仕組みも導入。

 

このシール帳はABAのセラピストさんから別の目的でお借りしているものなのですが、本日はちょっと拝借。

 

台紙とシールのそれぞれにマジックテープが張ってあり、何回でも剥がして使える仕組みになっている、いわば万年トークン表です。

 

他人様のものなので勝手に写真を掲載することが憚られるので、なんとなくご想像くださいね。

10個のマス目に、10枚のプラスチックのシールを何度も張ったり剥がしたりできる優れものです。

 

 

明日からもジャンケンの練習も繰り返そうと思いますおねがい

 

 

 

 

という感じで、今年もひとつひとつ、地道に前に進んでいこうと思います。

みなさま、お互いにがんばりましょう。

 

 

 

2020年、

涙よりも笑顔が溢れる一年になりますように。

 

 

 

 

 

 

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