B園にしなかった理由《3歳9か月》 | 息子の成長日記☆発達障害改善中!

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息子は2歳半で「自閉症スペクトラム(ASD)の疑い」と言われました。親目線で見るとADHDの傾向もあります。
そこから療育をスタートさせ、ABA、身体からのアプローチ、感覚統合、栄養療法など様々な方法を実践してきました。
息子の成長を記録する日記です。

前回のブログからの続きです。

 

我が家が第一志望の幼稚園に落ちてから、その後に改めて幼稚園を決めるまでを記録しています。

 

我が家では、最終的に以下の3つに候補を絞り込み、

 

 A園:徒歩数分の場所にある公立幼稚園

 B園:少し離れた場所にある私立のセレブ園

 C園:少し離れた場所にある私立の幼稚園

 

最後はC園に決めました。

今回はB園にしなかった理由を書いてみます。

 

 

B園に該当するところは2つありました。

2つの園の内容は違いますが、特徴としては、

 

キラキラプログラムが超充実

ネイティブの先生による英語レッスンが毎日あり、

他には、幼児教室で行うようなお勉強、

体操教室やリトミック、

モンテッソーリ教育のプログラム、

さらに希望すれば有料で様々なオプション、

…とにかく魅力的なプログラムが満載でした。

 

キラキラ施設・サービスが整っている

施設が新しく清潔感に溢れ、とても洗練されていました。

セキュリティも万全。

有料で給食もお願いできました。

有料で夜は20時頃頃までの預かりがありました。

有料で送迎もお願いできるようでした。

他にもいろいろ、とにかく「えっ!そんなこともしてくれるんだキョロキョロ」と驚かされるほど、細やかなサービスが提供される園でした。

 

キラキラ少人数で行き届いた教育

一学年が10人以下で、先生の目が一人一人によく行き届いているように感じました。

また、複数の学年が同時に過ごす時間が用意されていて(モンテの特徴ですよね)、上の子が下の子の面倒を見たり、というような時間もとられていました。

 

キラキラ親の出番が少なめ

共稼ぎのご家庭のお子さんが多いようで、保育園に入れないために仕方なく入園させている親御さんもいるようでしたが、

 

もっと積極的な意味で、保育園と同じくらいの時間を預かってもらいながら、勉強も運動も習い事も、全部ここでしっかり見てもらいたい、という親御さんも多いようでした。

そういう環境なので、運動会や遠足はあるものの、日常的に親が関わっていく場面は少ないようでした。

それって楽ですよね。

 

キラキラ発達に課題がある子もOKらしい

はっきり聞いたわけではありませんが、発達に課題がある子も受け入れているようでした。

少なくとも、療育に通っているお子さんも入園を許可されていました。

先生達にそういった方面の専門知識があるかどうかまではわかりませんが…

 

タラー学費が高い

保育料が10万円/月 くらいでした。

た、高い、、、ガーン

他にも入園料とかいろいろ費用がかかります。

 

タラー園庭がない

どちらも園庭がなく、近くの公園にお散歩に行く時間は設けているものの、基本的には室内で過ごす時間が多めのようでした。

 

 

特徴としてはこんなところですかね。

 

さて、我が家がどういう考え方をしたかですが、

まず最初に引っかかったのは(当然のことながら)学費の高さでした。

 

高いよねガーン

ムリでしょガーン

 

ただ、今現在、療育(&教育)にかけている費用も、実は結構高いんです。

その費用を幼稚園の費用にまわせば不可能ではないキョロキョロ

 

 

というか、もし息子にとってこの園がベストだということならば、他を削ってでもここに入れても良いと私たち夫婦は話し合いました。

 

一人一人をしっかり見てくれるのなら。

ここで息子が成長できるなら。

 

実際、園の雰囲気は本当に素晴らしかったです。

先生達も温かい雰囲気でした。

お子さん達もみんな元気で、でも穏やかで、お行儀のよい雰囲気でした。

 

かなりいい。

 

そう思ったものの、

どうしても決めきれませんでした。

 

 

実は我が家では、最初からA園・B園・C園の三択で検討したわけではなく、

 

ある時点まではA園とB園の二択で考えていたのです。

二つを比べればB園だよね。

B園に決めるしかないのかな。

でも何かがしっくり来ない…

 

そんな心境でした。

 

 

なぜB園に決めきれなかったのか。

 

 

一つには、うまく表現できないのですが、「作り込み過ぎてる感」とでも言うのか、「整い過ぎてる感」とでも言うのか、

 

そんな印象がありました。

 

私自身が田舎で生まれ育ったせいか、幼稚園なんて(というか私は保育園でしたが)元気に走り回ってればそれでいいんじゃない?みたいな価値観が自分の中に根強くあるのです。

 

 

それと、預かり時間が長かったこと。

もしB園に入れたら、フルパッケージで息子のことはお任せしますね!先生たちの手でいい感じに仕上げてくださいね!とお願いするような気持ちになりそうでした。

 

でも当面は、息子の教育の舵取りは私がしたかった。

彼のどこに苦手があり、困りごとがあり、あるいは伸びていく資質があるかを私自身の目で見て判断し、

 

療育に行くとか習い事をするとか、あるいはのんびり休ませるとか、そういうことを私がハンドリングできる余地を大きく残しておきたいと思いました。

 

B園に入れてしまうと、それが出来なくなるような気がしたのです。

学費が高いゆえに、休んだり早退させたりするのも勿体ない気がしたし(貧乏性でお恥ずかしいのですが)、

 

入園した以上は、他のお子さん達と同じようなプログラムを過ごさせてあげたいと思いました。

少人数の集団の中で、一人だけしょっちゅう休むようでは可哀そうな気がして。

 

 

そんなこんなでモヤモヤが消えず、もう少し粘ろうと、今からでも入れる園を電話で探しました。

(二次募集情報ってHPにはあまり出ないんですね。電話して初めて「実は受け入れています」と言われたりしました)

 

 

そして二つの園を見学に行きました。

 

 

子ども達が明るく元気な声で(子猿猿の集団のように)ガヤガヤと騒いでいる様子や、園庭を元気いっぱい走っている様子を見て、

 

 

ああ、我が家はこっち派だ真顔と明確に気持ちが定まりました。

B園をスッパリと辞める決心がついた瞬間でした。

 

 

ついでに言うと、C園を見たときに「園庭って大事だな~」と感じました。

園庭ってつまりは、大人が見守ってくれて、お友達がたくさんいる安全な公園、みたいなものですよね。

 

体を動かすのが大好きな息子にとって、毎日通う場所にのびのび運動ができる安全な公園(=園庭)があるというのは、どんなに素晴らしいことだろうと感じました。

 

そう思うと、園庭がないB園はさらに魅力がかすんで見えました。

 

 

次は、C園の魅力を書こうと思います。



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