平日に休めるのは本当に珍しい!
お天気も良かったので、息子と三人でディズニーランドへと繰り出しました
息子にとっては初めての場所。
私はと言うと、何年ぶりか思い出せない。
今ってパスポートが7000円以上もするんですね
私の記憶では5000円台だったような···
ラッキーなことに、今日は比較的空いていました。
昔ながらの(私でも知っている)ウエスタンリバー鉄道とかシャングルクルーズなんかはすぐに乗れたし、
スペースマウンテンはファストパスなしでも25分待ちでした。
(息子の身長制限で乗れませんでしたけど。靴を履けば102cmはあると思ったのにな)
あ、最近の事情をよく知らないので、もしかしたらこれらのアトラクションは単に人気がないのかもしれません。
息子はとても楽しんでいました。
例えば、ジャングルクルーズの船からは様々な動物(つくりもの)が見えるのですが、
見やすい位置にちゃんといてくれて、タイミングよく鳴いてくれる(当たり前だけど)ので、目をキラキラさせていましたし
パレードもうろちょろせずに最初から最後まで眺めていました。
その様子を見ていたらなんだかグッときてしまった母です
ちなみに主人は、一番最初に乗ったウエスタンリバー鉄道で泣きそうになったそうです
メリーゴーランドにも一緒に乗れました
困ったことと言えば、スティッチのシアターショーみたいなアトラクションがあり、息子が私たちの制止を振り切って館内に入っていったのですが(そういうのを落ち着いて見るのは無理だろうと思ったから入りたくなかった)、
案の定、ショーか始まる前に床にゴロンと寝転んでしまい、何度起こしても再び寝るという悪態をつかれ
こっちは冷や汗タラタラどうなることかとハラハラしました。
が、ショーが始まったらそこそこ(あくまでそこそこです)見てくれて、なんとか切り抜けられました。
あーー疲れた
あとは、普段はそんなに要求しない「抱っこ」を何度もせがまれて疲れました。
でも、大人の足で14000歩も歩いたので無理ないか。
よくがんばって歩いてくれました。
嬉しかったことと言えば、みんなでスティッチに挨拶しましょう!アロハー!という全体アナウンスがあり、
せーの!アローハー!!と声を合わせる練習を何度かしたのですが、一度だけ、みんなと一緒に、完璧なタイミングで「アオーア(←アロハのつもり)」と言ってくれました
息子は全体への指示をなかなか聞けないので、アナウンスの声だけで正確な反応をしてくれたのが驚きでした。これは収穫。
スティッチの縫いぐるみを買ってあげたら、嬉しそうにずーっと抱き締めながら家まで帰ってきたのも可愛かった
帰り道、スティッチになんて挨拶するの?と聞いたら、ニコニコしながら「アローア!」と答えてくれました。
今朝はバタバタと出掛けたのでABA はやりませんでしたが、夜、お風呂上がりにサクッと20分だけ取り組みました。
ろうそくをフーッと吹き消し、動物を使ったマッチングをやり、音声模倣をやり、言語の表出を練習し、、、と、このあたりでヒョイッと立ち上がった息子。
疲れてるから仕方ないかな、と思ったらウンチでした(息子はまだオムツです)
なのでそのまま立ってする音声指示をちょっとだけやり、挨拶をして今日は終了。
こんな日もあるね。
よくやったよ
ほどなくして、息子はスティッチの縫いぐるみを抱き締めて寝てしまいました。
いい夢みるんだよー
楽しい一日をありがとう!