息子が初めて「自閉症かもしれない」と言われたのは、区の福祉センターがやっている発達相談でのことでした。
2歳6か月になる直前のことです。
その頃の息子の様子ですが、
言葉がほとんど出ていないことに加え、
つま先立ちで歩くクセがなかなか治らないこと、
帽子や靴下、長袖などを嫌がること、
何か欲しいときに私の腕を引っ張って連れていくこと(クレーン現象)、
いつも腹ばいでミニカーを走らせていること、
などが気になっていました。
ネットで調べると「自閉症」とか「発達障害」という言葉にすぐに行き当りました。
一方で、当てはまらないかも?と思うこともいくつかありました。
息子とは目が合いましたし、
表情が豊かでよく笑い、
親のこと(特に母のこと)は大好きで後追いばかりしていたし、
よく会うママ友にもなついていました。
それから、1歳半健診でも、任意で受けた2歳健診でも、
「言葉は遅れているけど他は大丈夫だから様子をみましょう」と言われていたので、大丈夫、大丈夫と自分にいい聞かせていました。
何千人何万人と子どもを診てきたベテランの先生が言うんだもの、大丈夫に違いない、と。
たまたまですが、小児科医としてはかなり著名な方に診ていただいていたのです。
それでも、やはり自閉症かも、、、という思いがこみ上げることもあり、いやきっと違う、違うはず、という思いとの間でずっと揺れていました。
福祉センターは予約してから2か月待たされました。
同じような悩みを抱える人が同じ区の中にたくさんいるのかもしれないな、と想像しました。
発達相談当日の様子は次に書きます。