むっちでございます
月日が経つのは早いもので…
ウカウカしてたらあっと言う間に
（ウカウカしてた訳じゃないんですのよ）
2016年スタートε-(´∀｀; )
お出掛けから2ヶ月経ってしまうっちゅうの！
まだ目的地にも着いてないという…
なので参ります！
巨大そば屋を後にし
（いろんなことが端折られてるw）
荘川から北上すること約20km
対向車すらほとんどいない
まさにひとり旅
途中なが～いダム湖があり
紅葉を求め立ち寄るが
すぐ出発w
案の定
それまで止んでてくれた雨も
白川郷へ近づくのを阻む様に本降りに…
小一時間ほど走っただろうか？
13時過ぎにようやく白川郷に到着ε-(´∀｀; )
であい橋なる吊り橋を渡ると
そこはまるで
（ちなみに中央の民家はカフェです）
ホントは外国からの観光客を含め
めちゃくちゃ賑わってます！
（人の波が切れた時を見計らって撮ってるだけだぜぇ）
しかもずっと雨降っとる(｡-_-｡)
せっかくなので内覧できるこちらの
拝観料¥300を支払い 中に入ると
今でも現役で火を焼べているので
中はとっても暖かいんです！
この建物は中2階・2階・3階・4階
まであるんですが
それぞれの階の中央には床がスノコの様な
スリット格子が設けてあり
囲炉裏で焚いた暖かい空気が上の階に
行き渡る様に工夫されています！
先人の知恵というのは素晴らしいなと
感心するばかり( ^ω^ )
建物内部の構造については
この免震構造は
東京スカイツリーにも応用されている
とのことですよ( ^ω^ )
この建物、昔は何に使われてたかと言うと
別の階では
展示品も見応えあり！
上の階からみる村の景色は
3人しか上れない最上階にも
上ってみました！
建物の中は囲炉裏の煙で燻されて
黒くすすけてますが
最上階にはちゃんと煙抜きの窓があるので
煙が充満することはなく
程よい煙の薫りが体を包んでくれます
知恵と工夫の詰まった合掌造りの建物
ノスタルジックな想いにさせてくれます
古き良き日本の原風景 白川郷
日本が誇る世界文化遺産に
ただただ納得の1日でした！
今回はここまで( ´ ▽ ` )ﾉ△△