下山 定則日本国有鉄道(国鉄)が発足して初代総裁に就任。国鉄発足前日に成立した行政機関職員定員法に基づき、空前絶後の職員約10万人の解雇を決定、同4日には組合側に、第一次整理の3万700人を通告した。しかし、翌5日に三越日本橋本店に入った後に消息を絶ち、捜索願いが出されたが6日未明に、東京都足立区常磐線東武伊勢崎線が交差する付近で、轢死体となって発見された。

 

遺体から血液が殆ど検出されなかったこと、遺体の場所より手前から血痕があったこと、そして捜査本部が数ヶ月後に実質的に解散したこと等々を考えあわせ、占領軍(GHQ)が別の場所で血を抜き取って失血死させ、遺体を線路上に遺棄して自殺に見せかけた上、圧力をかけて捜査を打ち切らせた・・・と推測される。