最近の末っ子次男の展開です
〜超簡単!末っ子次男の
今年のエピソードおさらいw〜
現在小学2年生。
→朝の登校班での登校ができなくなる
→教室でソワソワしたり脱走するようになる
→人が多い場所を嫌がり避けるようになる
→チック症状がひどくなったり、おさまったり
→2年生になり突然プチ不登校がはじまる
→本人は、1年生の時はすごく頑張ったんだと大人びたことを淡々と言っていた
超絶簡単に言えば、こんな感じで時間は流れ…
担任の先生(小学校の)やスクールカウンセラーと話し合いを重ね、クリニック受診も勧められ🙋♀️
クリニックも行ったり
支援学級の先生と話したり
通級学級や支援学級の体験をしてみたり
まぁーそれは濃厚な日々でした笑。
当たり前なんだけど
良い状況の時もあれば、どうすればいいのと悩ましい状況の時もありました
そして…
葛藤すること約半年‼︎(短いのか長いのか🤔w)
末っ子次男は【自閉スペクトラム症】と診断されました
私の本音は、【そうだよなぁ】でした笑
薄々気づいてはいたものの
診断されたら、おぉ!とはなりましたよ
でもね。。。
診断がでるまで、色んなことがあったけど
特に癇癪とか起こってどうしようもない時や、
不登校になりかけた時とか、
悩ましい時なんかは、強く❗️強く‼️
【これはこの子の個性なんだから】って、
私は私に言い聞かせてました
個性は受け入れる←なんて強く思ってた
いや、必死に言い聞かせてたw
その時の本音は…
てか、個性って何だよ
個性て表現したら耳障りがいいだけじゃないか
なーんて心ん中は大嵐だったよ笑笑
ホントは辛かったのよ。。。
どうしようもない状況に。
どうしたらいいのか迷走していたことに。
【1番辛いのは本人ですからね】という言葉に。
私だってやれることはしてる
受け入れようとしてる
他に何ができるのか、どれがいいのか。
正解を求めてた
母親としての正解を。
正解という言葉に囚われていた
でもね、診断を受けて
心がスーッと軽くなったんだよね😌
ただ診断を受けただけ。
【自閉スペクトラム症】ですって言われただけ。
診断がでたからといって、
現実が変わるわけでもないし💨
今までと変わらないんだけど
私の心は晴れたんだ☀️✨
やっと私は私に、がんばってたね♡
個性でも、辛いときは辛いと思っていいんだよ☺︎と自分に対する労いを感じました✨
たまたま診断が出たタイミングで、
自分の内側に対しての意識が戻ったのでした
今思い返すと、診断が出た事で
入りっぱなしだった【チカラ】がフッと抜けた事で、自分に意識が向いたんだと思う
そんなこんなで
診断された事で、末っ子次男は
支援学級を希望するべく
校長面談へと話しが進んで行ったのでした
※私達の住む地域では、診断されると
通級や支援学級が利用できるという感じ。
校長面談前に書いたblogはこちら
K
左から長男・長女・末っ子次男