❤Happy Birthday❤
❤❤Yoonho❤❤
❤❤❤ユノ、あなたがいつも幸せでありますように❤❤❤
❤❤❤ユノがいつも笑顔でいられますように❤❤❤
❤❤❤ユノ大好き❤❤❤
5人の笑顔と幸せが私の心の支えです♡
誠実で優しいユノが大好き♪
今までもこれからもTV5XQ♡
ユンジェは永遠なり♪
「なんだあれ!!あっかんべーーっだっ!!」

「ジェジュン大丈夫?ほら、笑って??」

「俺・・帰る・・なんか疲れた」
心配するジュンスにお礼をいいながら
よろよろと歩きだすと
バラの木の間から
突然飛び出してきた何かにぶつかって・・
よろけた俺の腕をとっさにつかんだその男は
「ごめん・・大丈夫?」

そういってぐいっと
俺をきちんと立ち上がらせてくれて
瞬間、俺はその彼にものすごく
くっつく形になって・・・・

しっかりと目にはいってきたものは
切れ長のアーモンドアイに
厚い胸板に恐ろしく長い手足・・
たった一瞬で俺の心は奪われた
しばらく彼にみとれていると
彼が目を見開いて
「君は・・妖精?」
なんて言って少し微笑みながら
おどけていうもんだから
それじゃなくてもドキドキしている
俺の心臓が更に脈打ちはじめた。
そんな俺を見つめる彼の瞳がとっても真剣で
とっても素敵で
思わず吸い込まれそうになりながら
「妖精って・・」

俺が言いながら
思わず笑ってしまったら
彼はアーモンドアイをキラキラと輝かせて
「手をだして?」
素敵な彼にみとれながら手をだすと
俺の手にいきなりブレスレットをはめた
「え??」

「もう君は俺のものだよ!またね!!」
俺を見下ろす彼のまなざしの中に
やさしさがきらめいて
そのあざやかな瞳が
痛いほどに俺の心にしみわたり
俺は息をするのも忘れて
彼を見上げた。
瞬間彼は
繁みの中に身をさっと翻し
俺の前から姿を消してしまった・・。
ちょっと・・・
どうしよう・・
・・・・
・・・・
ちょっと何これ!!!
このブレスレットはずれないんですけど!!
しかもすっげー高そうだし・・
これ・・
どうしよう・・
俺はどうしたらいいかわからずに
しばらく
その場に立ち尽くしていた。