☆*My pretty wife*☆7 | ☆めぐり逢う運命☆‐Destined to be together‐

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東方神起とJYJを応援しています☆ミ  5人の幸せとYunjaeのラブラブを心から祈ってます。
☆Jejung溺愛☆Yunjae溺愛☆だってガチだものぉ♪☆そしてYunjaeは運命だもの♪☆Jejung大好き☆

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「ジェジュン、ジェジュン・・」

「まって・・いかないで・・」

「ジェジュン、しっかりしろ!」

ゆっくりと目をあけるとユノの顔があった・・。

夢・・・・か・・・

「気がついたか?」

ユノの言葉に俺は記憶をたどってみる・・

俺は町を目指して吹雪の中・・・

あぁ、、途中で力尽きたんだ・・

ユノのたくましい腕に抱かれているのがわかると

俺は急に恥ずかしくなり、そのたくましい腕から逃れようともがくと

毛布がずりおちる・・

えっ・・裸???俺・・なんだ裸?

「ぎゃーっ!何するんだよっ!」

俺は力の入らない体で精一杯抵抗しようとした。

ユノは俺を抱きかかえながら

「しーっ・・大丈夫・・・大丈夫だよ。ジェジュン、いいこだから落ち着いて?吹雪で暖房設備が故障したんだ・・今はこうして暖をとるしかない・・何もしないから。大丈夫・・・だから、さぁ落ち着いて?」

ユノの低い甘い声で耳元で囁かれて、背中をトントンをリズムよくなでられたら、不思議と懐かしい感覚に見舞われて、俺は落ち着いた・・

「ユノに・・・また捕まってしまったんだね・・」

「ジェジュン、無茶しないでくれ・・・まさかあの吹雪の中でていくなんて・・」

「俺から逃げようなんて無駄だっていいたいんでしょ?」

「そうだよ。よくわかってるじゃないか」

そう言って俺の顔を覗き込んだユノは
暖炉の暖かい火の光で照らされてとてもかっこよかった。

「ジェジュン、疲れただろう?俺がこうしてるからゆっくり休むといい。安心してお休み・・俺のかわいい奥さん・・」

なんて心地いいのだろう・・

ユノの胸の中にずっとこうしていたい・・

温かい・・・ユノ・・・


―― 翌朝 ―― 

「うっ・・・」

頭いたい・・体がだるい・・・

俺どうしたんだっけ・・・?

「ジェジュン?目が覚めたのかい?」

ユノがドアのところによりかかり遠慮がちにこちらをみている。

もしかしてずっとそうやって俺のことみていてくれたの?

「体の具合はどうだい?ジェジュンすごい熱だったんだよ?」

と言って部屋に入ってきたユノは俺のおでこに自分のおでこをあわせて

「まだ・・熱あるな・・」とつぶやいた・・・。

うっ・・かっこいい・・熱があってよかった。赤くなった顔ごまかせるもの・・。

でも俺、いつベットに入ったんだろう?しかもパジャマきちんときてるし・・

「暖房機器は自家発電で大丈夫になったから、ジェジュンをここまで運んだんだ。勝手にパジャマに着替えさせたのは悪かったけど、仕方なかった。だから怒らないでくれ。食事は食べられるかい?おかゆをつくってみたんだけど食べてみて?」

「ありがとう・・・おいしい・・・」

「そっか、うれしいよ。早く元気になってジェジュンの手料理もまた食べたいな?」

「元気になんてならないもん」

「どうして?」

「このままこうしていれば、ユノに無理強いされることなんてないもん」

「ジェジュン、それは違う・・もしジェジュンが元気にならなくても俺が欲しいと思えば容赦なくジェジュンを奪うよ?」

「ねえっ!どうして?どうして俺にそんなに固執するのっ?父様に恩があるから?それならもういいっていってるよね?きれいな女の人がよりどりみどりでいるくせになんで俺にそうかまうの?大人の綺麗な女優の恋人だっているくせにっ!」

「それはユジンの事を言っているのかい?俺とユジンの事はジェジュンには関係ないよ。口を挟まないでくれ!」

・・・否定しないんだ・・・

「ジェジュン、俺がジェジュンに約束したことを覚えてる?」

「う・・・ん・・俺がユノを激しく求めるようにしてみせる、ユノの身体を求めるようにしてあげるってやつでしょ?・・・」

「ジェジュン、トレードしよう。その約束をなしにするかわりにジェジュンも結婚無効宣言を取り消してほしい。当初の約束とおり、ジェジュンが23歳になったら離婚する・・それでいいだろ?だから無茶はもうやめてくれ」

「は・・い」

一生懸命に必死で吹雪の中を捜してくれたんだね、ユノ・・

ごめんなさい・・・

俺は心の中でユノに誤った・・・。

本当は直接ちゃんと誤らないといけないのに・・。

心が折れてしまいそうでどうしてもできなかった。

俺はひとりになるのが怖いのかもしれない。

父様、母様・・愛する人たちを失って・・・

そしてもうすぐユノを失おうとしてる・・・。

相手から去られるなら、自分から去りたい。

それなのに・・・。


それから連日、雪はなかなかやまなかった・・

ユノの献身的な看病のおかげで俺の具合もよくなった。

「ジェジュン、雪が小降りになってきたから今のうちに町に買出しにいってくるよ」

「俺もいきたい」

「ダメ!病人を人ごみと、この寒さにさらすわけにはいかない!いい子でお留守番しててくれ」

そういってユノは車ででかけてしまった・・


ここ数日、ユノは俺を看病しながらいろいろな話をしてくれた。

子供のころの話、ご両親の話、学校の話・・・

ユノのことを知れば知るほど俺の心はユノに惹かれていった。


あーあ・・つまんないな・・

携帯の電波もないし、もちろんPCもテレビさえない・・

俺は自分の寝室にいってごろんと横になって目を閉じた。

いつまでここにいれるんだろう・・・

このままずっとユノとふたりだけでいられたら・・・

父様、母様、ジェジュンは苦しいです・・

ユノを好きになってしまいました・・。

23歳で離婚するって決まっているのに・・・・

好きになったって苦しいだけなのに・・・。



《ジェジュン、ジェジュン・・・》

名前を呼ばれて目をゆっくりあけると、

「父様、母様・・・っ」

両親が俺をみていた。

「父様、母様、会いたかったぁっ・・・」

《ジェジュン、ジェジュンのいいところはその純粋で素直なところなんだよ?素直になりなさい。もし、この先辛いことが待っていたとしても今は今しかないんだよ?今を精一杯生きなければ未来なんてないんだ。》

そういって優しく笑う大好きな父様・・

《ジェジュン、ジェジュンはそんな弱虫じゃないでしょう?好きならユノくんに好きってぶつかってみなさい・・ぶつかってみなければこのままずっと何もかわらないのですよ?》

にっこり微笑んで俺の頭を優しくなでてくれる母様・・

《いつもわたしたちはジェジュンを見守っているよ。いつもそばにいますからね?》

そういって父様と母様はだんだん小さくなっていく・・・

「待って!!お願い行かないで!!!俺を一人にしないでぇーーーーっ」

俺は思いっきり叫んだ。

「ジェジュン!ジェジュン!!」

体を揺さぶられて目をあければ、俺の頬は涙でぐちゃぐちゃだった。

手をしっかり握って心配そうに顔を覗き込んでいるユノ。

「ジェジュン、大丈夫か?怖い夢でもみたのか?」

ユノはそういいながら、両手を俺の頬にあてて親指で俺の涙をぬぐってくれた。

「ゆ・・ゆのぉ・・・」

俺は起き上がって、ユノの胸に抱きついた。

ユノはびっくりしていたけれど、俺を抱きしめて

「どうしたんだ?」って背中をさすってくれた。

「父様と母様がいて・・・でも・・・俺を残していっちゃって・・俺・・ひとりぼっち・・・」

いいながらまた涙が溢れてきて、うまく話すことができない・・・

ユノは、俺を抱きしめながら背中を今度はトントンとリズムよくたたいて左右に揺れ、よしよしっていいながら

「大丈夫、大丈夫だよ、ジェジュン。俺がいるだろう?ジェジュンは一人ぼっちじゃないよ?」

ユノの甘く低い声と背中のトントン、左右に揺れるゆりかごのような心地よさ・・

俺はユノの首にスリスリって甘えると、

遠くにある記憶の中に一筋の光が差した・・

バッと顔をあげて下からユノの顔をじーーーっとみてみると・・・

「あっ!」

「どうしたんだ?ジェジュン??」

「ゆにょ????」

俺は思い出した。まだ幼い頃の初恋・・・

雪のふる日・・初めての雪がうれしくて・・

父様と母様にわがままいって途中で車を降ろしてもらった・・・

あまりのうれしさにかけたらつまずいて・・・

顔から転んで・・母様に怒られたっけ・・

その日、初めてあったかっこいいひと・・・

その人にお嫁さんになるって誓った・・・

俺のお嫁さんになるまでここはおあずけな?約束って・・・

唇に指をあてて、ほっぺにちゅーしてくれたんだ・・。

ゆびきりげんまん・・・

「ジェジュン・・やっと思い出してくれたの?」

「ゆにょ?」

「そう、俺ゆにょ。あの時、キスしとけばよかったよ?」

そういって笑ったユノは優しげな笑みの中に甘い憂いを帯びた繊細な光・・

「ジェジュン・・・キスしていい?」

俺はユノをみつめたまま、静かにうなづいた・・・。


最初は唇にそっと触れるキス・・・

まるで壊れ物を扱うように、

それは優しく繊細に俺の唇にふれてきた・・・

そっと触れるようなキスをお互いを確かめあうように

ゆっくり繰り返した。

それからだんだん深いものにかわっていく・・・

「ふ・・・ふふん・・っ・・・♪」

「ジェジュン・・・かわいい」

そういってユノは俺の唇を舐め上げ

俺が口を開いた一瞬の隙に舌を侵入させてきて

俺の舌を甘噛みしてから自分のものと深く絡めて

口内を犯すように攻めてくる・・

俺はあまりの気持ちよさに力が入らなくなっていく。

好きな人とのキスってこんなに素敵なことなんだ・・

こんなに気持ちいいんだ・・・

ユノに全身をあずけて夢中でユノの唇を貪っていると

「あんっ…!ぁ……あぁっ…ん」

と思わず声がでてしまった。

「ジェジュン・・・かわいい・・・」

額に、目尻に、キスを落とされる。

ユノは目を細めて笑い、俺の瞳の奥を覗き込んだ。

いたずらっこのような笑顔がまぶしくて、愛しくて、涙が溢れた。


ジェジュンのびっくりしたような顔と扇情的な仕草、涙が

欲望を確実に煽り呼び起こしてくる。

俺は目の前の紅く濡れたジェジュンの唇に指で触れ、

「ジェジュンがほしい・・・」といった。