秋は美しい季節です

 

紅葉も月も

 

春から夏にかけて心が高揚し

 

秋になると心おだやかになりますね

 

 

昨日有名な脳科学者の先生とお話しました

 

それは文化についてのシンポジウムでのことでした

 

 

先生がおっしゃるには

 

「子供の頃に情操教育を受けると

 

キレない大人になる」

 

 

アンガーマネジメントできるかできないか

 

子供の頃にいっぱい感じる心を養うことが大事

 

 

 

「日本の文化を子供にもっと感じさせるべきだよ」

 

先生はそうおっしゃいました

 

 

コーチとして、そして文化に関わる者として

 

全くその通りだと思います

 

 

 

私はしっかり覚えています

 

子供の頃に池に映った月を祖母と見て

 

なんてきれいだろうと思ったこと

 

そして

 

子供の頃に実家の窓から富士山を眺め

 

太陽が沈む位置を毎日観察し

 

毎日少しずつだけど

 

同じ日は2度とないんだよと

 

教えてもらったこと

 

 

また

 

ピアノのレッスンで

 

美しい音色に感動したこと

 

新しい曲に挑んで

 

弾けるようになった楽しさ

 

 

絵を描いたり

 

本を読んだり

 

美味しいものを食べたり

 

動物を愛しんだり

 

 

心を豊かに過ごしたこと

 

 

 

 

うちにはピアノがないよ

 

うちの子は絵が苦手

 

うちの子は動物アレルギー

 

 

そんなことを言ってる場合ではないですよ

 

 

 

 

 

水月道場に坐す

 

『洞山雲月録』の上巻より

 

「水月道場に座して空華の万行を修す」

 

と言う言葉があります

 

輝く月の光は

 

湖上にも

 

蹲の水にも

 

草の露にも

 

平等に光を届け

 

映し出される

 

 

自然のものは誰にでも平等に

 

降り注がれていると言うことを知り

 

また、水に映った月は

 

実態のないものですね

 

本当は何もないのです

 

 

この世情で起きている事柄

 

私たちが心にとらわれている物

 

それらを一切捨てる

 

その様な境地を感覚すること

 

 

 

子供に見せてあげてください

 

 

 

 

外で月を眺めるだけでいいんです

 

水辺に映るその美しさに

 

心を動かされるでしょう

 

一瞬の出来事が心に残ります

 

 

感情を豊かにすることで

 

子供の神経を刺激します

 

 

些細な日常の出来事に

 

幸せを感じることができる人

 

その人こそ幸せと言えます

 

 

情操教育は子供にとって

 

一番大事です