40度近くにもなる夏の暑さですが

 

木陰に入ると少しの風でもありがたく感じます。

 

今朝はお寺の座禅会に出席して参りました。

 

 

早朝に

 

姿勢を整え

 

呼吸を整え

 

静かにただ座る時間

 

 

和尚様がこうおっしゃいました

 

「息をはーっと吐き切り、少し間を置いてから

 

息を吸ってみて下さい。

 

日常を過ごしているとこのように自分の呼吸を意識することはありませんね。

 

この呼吸をしているものは一体何者なのか

 

天地と繋がりを感じ

 

ここで息をしているものは

 

生きている自然のものの一つである

 

息を吸うたびに体内に天地から頂きものをし

 

吐くたびにいらないものを出している

 

吐いたものは草木に取り込まれ

 

草木は我々に必要なものを与えてくれる

 

呼吸はただ来てはなくなるもの

 

それは何にでも同じ」

 

「全てのものは来てはなくなるのです」

 

 

 

呼吸をする時に

 

「ようこそ」と言う気持ちで吸う

 

吐く時は「有り難う」と言う気落ちで吐く

 

 

そうしながら和尚様と共に座禅をしました

 

セミの声が聞こえ

 

緑の下で通り過ぎる風に涼を感じ

 

それも自分に来ては消えていく

 

ただ目を半分開いて1メートル先を見ていても

 

そこに何かを求めて見ているわけではなく

 

ただ見ている

 

 

 

 

緑陰は幽処にして禅心を養う

 

 

 

 

 

 

忙しい忙しいといつも

 

慌てている人にはご馳走の時間です

 

 

心を整え

 

日常の中の非日常を自分から作る

 

心が洗われますよ