最近我が家に住みついている蜘蛛
大きいです

昨日に引き続き 思い出しながら
お父さんの小細胞肺がんについて書いていきます 昨日 私が言わせたとはいえ
寛解に近い状態と現在の主治医に言っていただいた事はとりあえず喜ばしい事です がんと共にの5年間 簡単に整理します
2017年12月 小細胞肺がん1A 3 右下葉手術
2018年術後の再発防止の抗がん剤による肺炎 リンパ節 播種 胸水有り
検査はしてないが術後再発 2度目の抗がん剤をやらないと余命1か月と言われてその後7クールカルセドを受ける
つまり2018年は1年間抗がん剤を受けている
2019年は緩和 2020年は病院なし
この辺で緩和からC病院へ
このあたりの話します
そして2021年から HメディカルK先生の元3か月に一回の経過観察中

すごい波乱万丈ですよね
C病院のS先生とは良く喧嘩しましたね
死を意識した診察 言動なんですから
人としての心がない 私がお父さんを助けなければと思ったんです
ですから代替医療はやりましたよ
良いという事は何でも
もしかすると S先生に言われる度に自分の命は自分で守る意識は強くなったのかもしれません
では 世にも奇妙な緩和からの生還の話します 今から約4年前 抗がん剤を拒否して S先生に抗がん剤をやらないならばよそへ行ってくださいと言われ
何か売り言葉に買い言葉であったよう
でもあっさりと冷たく緩和への紹介状をもらってC病院を去って
緩和で無治療で2年経過して
死を覚悟したのに死なないし
お父さんと思い出旅行沢山したし
S先生の予想では抗がん剤辞めると死ぬんじゃなかった?
そして今度は緩和からの紹介状を持ちC病院へと行ったんです
レントゲン持っていったのに 緩和の先生が言ったようにどうせまた撮ると言ってたが案の定とりあえずレントゲンを撮って来てください でした
ここは 医療の儲け 色々な本で読みましたしわかっていたけど
私の中にS先生への恨みは先生の言う通りになりませんでしたよと身を持って見せたかった 先生は間違えていますよ
と言いたかった 私の心の声はS先生に届いたかな? 次の患者さんにはもう少し優しく マニュアル通りになんて
進まない人もいると理解して欲しかった
抗がん剤を辞めても死なない人がいる
これは近藤誠先生の言う通りでした
私の自論ですが

免疫チェックポイント阻害剤の復旧により 自己免疫ほどすごい治療はない事は証明された訳です だから免疫チェックポイント阻害剤がすごいのではありません 自己免疫がすごいんです


お父さんはどこかで自己免疫が働き始めたのだと思う訳で そもそも再発はがんだったのか?最初の切除したがんの


臨床検査は正しかったのか?
今となるとわからない訳です そもそもがんってなんでしょう?
押川先生の言うように大きくならなければただのイボなんですよね
今思うと最初のイボはどんどん大きくなりました やはりがんだったのかな?
再発は調べてないので わかりません
C病院ではペット検査をして播種もなければ胸水も無し あるのはリンパ節のがん?のみと言う事でS先生は稀有な事で終わりとなりました リンパ節は大きくなってないので治療の必要は無いと言う事でした では皆さん不思議じゃ無いですか?胸水と播種は2年間無治療で消えたんです リンパ節も大きくならない
結局C病院ではやる事はもうないから
緩和かHメディカルのどちらかで経過観察となりました S先生は
別に僕は抗がん剤がやりたい訳ではありませんとあの時のS先生とは違う話して誤魔化してましたね
少しはマニュアル通りではない事を学んで頂いたでしょうか?S先生
でも 抗がん剤が効いたのかもしれませんし 今となってはわかりません
やめ時が良かったのかもしれません
自然治癒力が働いている事は確かな事と思います  最近パークゴルフに夢中で
ブログ書いてる暇ありませんが
こんな奇跡的なケースもある
あきらめてはいけない事
皆さんの少しでもお役に立てればと思っています