やはり小細胞肺がんだった叔父
叔父はヘビースモーカーでしたが
息が苦しくてタバコは最後は吸えなかったという話です  
叔父は近くの病院には行っていたらしいのですが 血液検査でマーカー値が高くないからと 気にしてなかったとか
悪化して大きな病院に行った時には
肺が真っ白 腎臓と肝臓に転移があったとか 骨と脳転移は無かったらしいが
あっという間の2か月だったと
叔母が語ってくれた
恐ろるべき小細胞肺がん
胸水抜いたのが良くなかったのではと私が言うと抜かなければ呼吸ができなかったと 叔母 4期5期だったと言うが
5期はないから末期であった事がうかがえた 抗がん剤1クールは終えたと聞いた その度自宅に帰り
2クール目を受けに入院して血液検査をするととても抗がん剤が出来る状態ではなかった それどころか みるみる悪化していったと教えてくれたのは私の従姉妹 血圧低下して 叔母が疲れたから家に少し戻りたいと言っても いてもらわないと困りますと言われたみたい
不思議と叔母も娘も息子もサバサバとしていて泣いていなかった
叔母に聞くともう若くないからーと
孫2人は時々泣いていた

その後弟のエレベーター式のお墓に墓参りして帰って来た
やっぱ小細胞肺がんは進行が早い
そして抗がん剤で弱ったのはたしかな事実です お父さんの小細胞肺がんもいつ悪化するのか?