近藤誠先生の本 読み直しています
眠っているがんを起こしてはいけない
という本
お父さんのがんはこれからどうなっていくのか?それは誰もわからない
そして 今迄の治療選択は間違ってなかったのか?それとも間違っていたのか?
皆さんは気になりませんか?
私は気になって仕方ありません
私かなりしつこい人です
子供の頃納得いかないと父親の枕元でいつも文句を言って お前はうるさいと
良く怒られた事あります
だから お父さんのがんの事気になって仕方ありません
それにレールの上(標準治療)をほぼ歩いてきて 納得いかない結果になって
標準治療から逃げたら上手くいった
それって不思議じゃないですか?
だから その点を答えてくれるのが
近藤誠先生と押川先生と内海先生ですね
医者の言うまま治療を受けて
後悔する人が後をたたないと書いてあるのは近藤誠先生の本
それを防ぐにはがんに対する知識を増やしがん治療に対する認識を改める事ですと 
がんを放置して治療しなかった場合にどうなるかを知らないからいたずらに怖がっているのですと
これは出来ないけど 実際はそうなのかもしれないとも思う だってお父さんは抗がん剤拒否して稀有な事になったから
そして希望の持てる言葉が書いてある
皆さんは自然のままにしておくと大きくならないがん
小さくなるがん
消えてしまうがんがある事をご存知ですか?
じつは医学界では周知のことです
消えるがんだけでも多数の報告例がありますと
さらに転移がんですら消える事があります しかし世間の人びとは消えるがんがあるとはご存知ない
医師達による情報かくしがあるからです
消えるがんの存在を人びとに知られるとまずいと思っているのでしょう
なんて書いてある 以前にも読んでいるんだけど これは衝撃的であると同時に
がん患者の希望の話
そしてお父さんの稀有な事にも繋がる訳で
あきらめないで
頑張りましょう