ふきのとう 我が家に出てきました
春ですね
仕事していた時はいつも気が付いた時にはもう大きくなってしまって
見逃していましたがここ三年は暇なせいで必ず食べています
さらに冷凍もします
ふきのとうと言うと毎年母を思い出します 母は新潟出身で韓国生まれ
韓国からの引き上げ者です 韓国にいる時はお嬢様であったようですが 引き上げてからはとても貧乏したようです
雑草を食べたと良く話聞きました
そのせいか山菜系が好きで毎年食べなければ気がすまなかったようで
出かけた時など どうしても欲しくて
何軒も道の駅に寄った物です
その後母は新潟から東京へ
父と知り会ったようです
父はバブルに乗り毎年家を一軒ずつ買ういきよいで伸び上がって行きました
そんな中母はほぼ着物で過ごし
3日に一回美容室に行って今思うと
奥様業一本で来た人です 毎日遊び歩く帰って来ない父の食事の支度をする
いわゆる昔の女房でした
父は70歳で肝臓癌で亡くなると
今迄の我慢を爆発させ 飲みに行ったりとこんな一面があったのか?と
ビックリでした
でも相変わらず 奥様業としての気質は最後迄貫き 父の残した現金はほぼほぼ
使いきって華々しく90歳で
誰にも迷惑かける事無く
旅立ちました 見事な最後であったと
見習いたい気持ちです
癌はそのような死に方はできないでしょうね
死の準備と言う意味では癌死はいいでしょうけど 私は選べる物ならば
母のような最後がいいと思いますね
癌になるとやはり死は考える
死なない人はいない
運命には逆らえないよね
お父さん少し体重増えて帰って来ました
良い方向に進んでいるような気はするけど やっぱり不安はあります
