アメーバモバイル版の新しいスキンが宣伝されてたんで、見に行ったんです。
「おとぎの国のうさぎ時計」ってflash時計モノだったんです。
それはいい(笑)。けどさー。
使われてるのが、ウサギの写真と懐中時計。
でも時計をよく見ると、6時位置にスモールセコンドがあります。スモセコって、つまり小さな秒針計ってこと。
長針や短針の軸、時計のセンターとは別に軸があって、小さめの円を描く秒針がついてるモデルなんです。
なのにこのflash、動く秒針の方は普通に長針短針と同じセンターから別に出てます(笑)。俗に「中三針」と呼ばれる普通の時計のパターンね。
スモセコには針もあるのに、写真だから動きません。31秒あたりをずっと指してます(笑)。
作った人、クライアント(アメーバ側)、誰も気がつかなかったんでしょうか?(T-T)
時計好きとしては非常に悲しいですぅ。せっかくの懐中時計がだいなし。
スモセコって、懐中時計では一般的なデザインで、レトロな仕組みの哀愁ある時計です。もちろん腕時計でもありますし、例えばフォーマル用の金時計なんかではよく使われる(パテックのカラトラバなど)、襟を正した伝統スタイルでもあります。
え?そんなの誰も気にしない? だってー、三輪車の後輪固定して補助輪つけてるみたいなもんじゃん(T-T)。
PS:
つい最近、自分用にFLASH時計作ってたから、なおさら。とはいえオレの場合は振り子時計で、振り子動かした上で秒針ついてるから、似たようなもんか(笑)。↓こーいうの(^^;

本物の機械式振り子時計に秒針はない…はずです(笑)。あるのもあるかなぁ。
ちなみに機械式時計には調速機という、ゼンマイの動きを一定速度にする仕組みがついてます。腕時計の場合はテンプと呼ばれる円形の部品がクルクル回って、調速します。振り子時計の場合は、これが振り子なわけですね。
振り子の場合は重力、テンプの場合はバネの力で往復するわけです。
腕時計(機械式)の場合、耳をつけるとチクタクチクタクって音がするでしょ?(知らないか(^^;) あれはテンプってパーツが、自動車のハンドルを左右に連続して切るみたいに、左右に回転する時に出る音なわけです。一般的には6~8振動=1秒間に3~4往復します。
これが振り子時計の場合だと1~2振動=多くて秒1往復。これで秒針動かしたら…かなり情緒不安定な針になりそー(笑)。針の進み方が安定しない動きになりそうです(ある意味見てみたいが(笑))。
オレのFLASH時計は、巨大柱時計みたいに優雅に動きますが(笑)。
ちなみにごく普通にある電池式のクォーツ時計は秒32768Hz(往復)です(笑)。こっちの方が圧倒的に正確なわけです。でも情緒がない(T-T)