いらすと「うた」珍しくタイトル付き(笑)。某ブログのイラストを見て、オレならどう描くんだろう?って考えたワケ(^^)。アンサーソングならぬアンサーイラスト(笑)どうでしょ?(^^;カンソー書いてネ(T-T)※ちなみにこの版型は自分のケータイ待ち受けサイズ(笑)
DVD「ドッグヴィル」ラース・フォン・トリアー監督、2003年製作、ニコール・キッドマン主演。アメリカのある貧しい孤立した村に逃げ込んだ、ギャングに追われた女性のお話。はじめは、受け入れられた村で、些細なコトが喜びに繋がる生活を経験し、慎ましやかだが心豊かな安寧に浸る主人公。だが、やがて歯車が狂い始め、陰惨なラストへと向かっていく…。レンタル屋店長さんのオススメで見たのだが、はっきり言って、この映画は簡単に人に薦められない。が、スゴイ映画だ。二度と見たくないけど、極めつけの名作だ。手法はまるで舞台劇。扉すらなく、僅かな調度品のみの家。床に線で描かれた見取り図風の家と町で、全編描かれる。昼の撮影が明らかに自然光だから、かなり大掛かりなオープンセットらしい。風景は一切ない。テーマは「傲慢」だそうだが、とにかく弱く善良な人々(アメリカ人)がいかにおぞましいか、を描くお話。正直、オレが最も苦手なモノで、3時間弱のお話の3分の2ほど、苦痛でしょうがなかった。非常に緻密な作り。大げさなセットも、あのテーマを描くには必要不可欠だった。もし普通に撮ったなら「アメリカの小さな町の出来事」で終わっていた。だが舞台劇風に戯画化してあるため、一般市民、アメリカ市民を浮き彫りにしていく。弱き善良な普通の人、は決して「善良」ではない、というモノの本質をえぐるお話。背景にはアメリカのキリスト教的文化批判もあり、非常に辛辣。ラストにかかるのがデビッド・ボウイ「ヤング・アメリカンズ」。これは当時ボウイが同質のテーマを歌った歌で、ひさびさに聴いてぶっ飛んでしまった(笑)。ただ、ボロボロ泣いてしまった。この映画に心揺さぶられるオレって、不幸かも、とか思いながら(笑)。今、だからメタメタにヘコんでます…マイッタ。