モンドセレクションの罠、というワナ(笑) | Mutant-Lab

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モンドセレクションって知ってます?

古くはバターココナツってビスケットについてたし、最近ではビールで受賞したのCM宣伝してましたね。

これ、二重にコワイナァって思ったんです。

金銀銅賞とあって、これを受賞すると日本では売れるんです。
で、今はエントリーの5割が日本商品、その8割は受賞する、とまで言われてます(笑)。

要は絶対評価で、味、品質、原料…という細かい審査である基準をクリアしてれば○賞、という品質評価コンクールだから、品質にうるさい日本の商品は、かなりの確率で受賞できちゃうわけです。

あんなもんはコンクールじゃない、まずくても受賞できる、と非難する人もいます。
でも、むきになって「金出せばもらえる」的な権威だ、と言ってしまうのはどーかなぁ、とも思います。

だってどんなコンクールだって、そー考えたら同じなんです。

どこかの国では、ミスコンのグランプリ受賞には誰に幾らワイロを払うか、かなり厳密な基準が裏にあったりとかして、潜入取材で大暴露(レポーターが歳誤魔化してエントリーして、グランプリ受賞してしまった)されたり(笑)。

そこそこ美人なら、その先の審査基準は金だったりしただけです。

オリンピックだってそう。

ここ数年、柔道はルール改正で日本が金メダルとれなくなってきたんです。でも日本柔道が弱くなったわけじゃない。レスリングっぽいポイント重視の戦い方でも勝てるルールになって、ヨーロッパの他競技の選手も勝てるようになったからです。

だから近年、再びルール改正されてポイント重視方向を改めたら、また金メダル取れるようになった。
「その技はよい、わるい」という評価が変わっただけ。

柔道らしくなってよかった、と思うか、結局柔道だって柔術を競技にするためにイジりまくったんだから一緒でしょ、と思うかはまた別の話です。

世界一、って言ってもそれは「どっかの誰かの評価」でしかないわけです。

何がいいたいか(笑)。

いえね、ググって見つけたブログで、上司の知り合いがモンドセレクション受賞した、てのを批判して上司の逆鱗触れちゃった人がいたんです。

でも、そんなん批判してどーする?って(笑)。
モンドセレクションだって、ノーベル賞だって、どっかの小学校のガンバッタで賞だって(笑)、みんなコンクールなんです。

誰かにとっては嬉しいし、スゴイ。

受賞すれば売上伸ばしたり、タレントになったり…権威主義のユーザー操作を目的とした営利システムの一端、として全部説明できてしまうわけです。(オリンピックですら)

(学校の賞も?とか思うでしょうが、説明、という意味ではそうです。がんばれば皆にほめられる=賞、という図式が、権威主義を下支えしてしまうのですから。頑張るのは大事だよ、という主旨が、賞を取ればいいんだ、という受け取られ方をしてしまう部分もある。先生がケナす作品だって、実はよかったりする場合がある、という事実に気がつくかどうか、は別の要素が重要になります)

絶対的金賞なんてないんだから、あれはクズコンクールだ、とか言うのは自分の価値観の押し売りにすぎません。

どんな審査か知りもしないで、でも受賞商品は売れてしまう。そーいう権威ありがたや主義(笑)的社会なんだから、「オレは全然そーは思わないけどねー」って思ってればいいだけです(笑)。

つまり、モンドセレクションだから美味いんだと決め付けるのも間違ってるけど、否定するのも同じくらいヘン、という話です。

オレ、バターココナツ好きですよ。人それぞれ(^^)。

ps:
昔からミスコン優勝者がキレイだって、あまり思わないんですよね(爆)。

某ランキング番組で、ファミレスとかミスドとかの商品ランキングやる美○アカデミーも、非常に説得力あるし面白いけど、必ず満点の商品があるのが、どーも疑わしい(爆)。

収録終わったアト、「すみません、1位がコレなんで○○さんの満点にして撮り直しさせてください」ってDの一声が絶対あると見たっ!(コラコラ(笑))。