Mutant-Lab

Mutant-Lab

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!
なんだ、簡単じゃん(笑)。

クロスバイクによく乗っています。クロスバイクって、つまりマウンテンバイクのフレームで舗装路用に振ったスポーツモデル。都内なら東端から渋谷、新宿、多摩川渡って川崎まで、自転車移動が基本に(笑)。

走ればいい、くらいの感覚でしたが、2年ほど前にクルマに跳ねられ(相手の完全前方不注意。骨盤と肋骨2本骨折&肺挫傷、3週間入院コース)、自転車も全損。
今は「一応」名の知れたメーカーの安っすい(笑)グレードに代替わり。
自転車屋さんで一目惚れした、青い可愛い子ちゃん。
メリダ CROSSWAY TFS50

160212_154008_ed_ed.jpg

前に乗ってたなんちゃってクロスバイク(byサギサカ)は、安物だけによく壊れたんですが、この子はガンジョ~。しかもアルミフレームだからまあまあ軽い12kg。なにかというと持ち上げてます(笑)。

ただ最近3ヶ月ほど、どーも変速機の調子が悪い。
自転車はド素人だから、ってんで、ブレーキワイヤが伸びたりしたら六角レンチで調整するくらい、あとは自転車屋さん任せでした。

で、ギヤは前3×後7速で、この後ろが、まずトップの7速目が入りづらくなったわけです。
近所の量販自転車屋に調整を頼んだら、トップは入るようになったけど、今度はロー側複数段が入りづらくなった……返って乗りづらいじゃん(笑)。

そこで、やんわり文句言って再び頼んだら、元のトップが甘い(多少は改善したが)セッティングに戻ってて…。店員曰く、ディレイラー(変速機)自体が悪くなっているかも、とか。

げ…

まあ、一応メリダとはいえ最廉価グレードらしい(笑)し、転倒とか結構やってるし(笑)、そんなもんか?と思ってみたものの…。
しばらくすると、悪化がひどくなって、操作してもすぐには変わらず、どこかの段がカラカラ半掛かり、しまいにゃ1段飛ばしも当たり前(笑)……乗ればストレス満載な事態に突入(笑)。

また自転車屋に持ち込もう、と思って、いやまて、と(笑)。
ディレイラーが曲がっていたら交換とか言ってたな? でも、そんなややこしいメカでもなかろう、と、メカファンの端くれ魂がむくむくと(今ごろかよ(笑))頭をもたげます。
まず自分でやり倒すことに。

それまでも、微調整用の手動アジャスターは動かしてもみていたけど、メカニズムよく分かっていないままで、うまくはいかなかったのですが。
調べてみると、
「まず、ギヤをトップ(一番小さい歯車)に入れて、変速ワイヤをピンと張った状態でディレイラーに固定。あとはディレイラーが動く範囲をハイ/ロー・アジャストのスクリューで調整、最後に手動アジャスターで微調整」
ってな手順。
160212_154108_ed_ed_ed.jpg
※シマノRD-TX35。写真で下側からワイヤ固定、そのすぐ上にあるのが、右ハイ、左ローのアジャストスクリュー。写真左のワイヤを通した部分に同軸の手動アジャスター。

なんだ、できそうじゃん、となんとなくな理解のまま軽くいじったら、さらに悪化し元に戻せもしないハメに。きゃ~

やっぱ、コツを掴まんと話にならんな(笑)、と反省。原因と状態を冷静に考えて仮定、もしかして、とやってみたら……。

ここしばらくの「シャキッと決まらないギア」が、嘘のようにバッチリ改善!(笑)。シャキッ!!

要は、ワイヤの長さとハイアジャストのバランス、ってだけなんですね(笑)。原点を適正に決められさえすれば、余裕で調整ができるし、原点が微妙に狂っていることに気がつけないと、微調整をいくらしてもどこかが変になる、ってわけです。
まあ、当たり前の話。

この「バランス」の幅さえ感覚をつかめば、ちゃんと調整できる。その幅が思ったよりずっと狭かったから、ワケわかんねー、になってただけなんです。

調べるうちに、私の愛車のリアディレイラーは、シマノの7段最廉価グレードRD-TX35だと判明(笑)。

いや、でも直ったもんっ!
快適だもんっ!! o(T^T)o

安くてもメリダ、安くてもシマノ、万歳(笑)。

と、ここで、ふと疑問が。

このくらいが限界で、あとはディレイラー交換かも、みたいに言ってたあの店員は、なんなんだー!!
いいなりになっていたら、いいようにカモられていたわけか、と(まあ、元が安物だし、大した金額にはならんか(笑))。

やっぱ怖い世の中だなぁ~、ホント。

でも、苦労したおかげで、なんか妙に愛着が湧いた愛車(最廉価(笑))青いメリダさん。

なでなで。
サカナクション
『三日月サンセット』

今ごろまともに聴きました(笑)。


とにかく、詞がきらきらしてる。ああ、ちゃんと詩人なんだ、って素直に感動できる、数少ないアーティストですね。
ロック、というよりジャズ、ファンクなどに立ち位置があるエレクトリックポップ。

で、音も含め、一番ハートを揺さぶったのが、この『三日月サンセット』。もろ、ファンク?(笑)。
ファンの方からみたら、サカナクションっぽくない系、なのかなぁ。

で、なにより詞が……切ない。なんか、もーただただ切ない歌。
こんな切ない詞を、切ない音で絶妙に編み上げるポテンシャルの高さは、マジに舌を巻きます。

具体的な言葉はほとんどなく断片と叙景の詞だから、あくまでただの個人的インスピレーションですが、別れの歌、いや、別れを目の前にした歌かな、って。

三日月が彼女、これからだんだん離れていく「君」。彼女が何か言おうとして言葉を探しているのが、背を向けていても痛いほどわかる。
それほどに彼女と自分は近かった。けれど、もうふたりの路は交わらないし、間違いなく離れていく。
そんな達観を互いに秘め、夕日の中をふたり、歩いていく情景。
何か言わなきゃならない、でも、言える「何か」も在りはしない。

シチュエーションは全く違うけど、俺もこんな強烈に深く、でも奇跡みたいな「穏やかな別れ」の経験があります。
そう、もう「頼りない君」じゃなく、少しずつ輝き始めた君という三日月の姿を、僕の隙間を埋めてくれた君の「僕に見せる弱さ」という影(弱さ)を隠して、涙が乾いた僕の「目の奥の方」に押し込む、そのくらいしかできない、切なさ。

君と離れるのがつらい、なんてくだらない言葉は一切ない。ただ、あたりまえの日没が、トラウマになるくらい鮮烈に焼きつく沈黙。その永遠とも思える時が、ただ切なく、悲しく、愛しい。

これ、若い頃(ダッチマン時代に)書いた歌らしいけど、こんなピュアな深い愛を? と逆におののいてしまいました(笑)。

穿ち過ぎな聞き方?(笑)。でも、最初からそういう絵が、もう鮮烈に広がっちゃったんです。
俺にとっては、すこぶるつきの、名曲でした。

あなたは、どんな風に聴きましたか。


『三日月サンセット』
作詞:山口一郎 作曲:山口一郎

僕はシャツの袖で流した涙を拭いたんだ
空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下

もどかしく生きる日々の隙間を埋めた言葉は
頼りない君が僕に見せる弱さだった

下り坂を自転車こぐ いつも空回り
東から西 果てから果てまで通り過ぎて行け

夕日赤く染め 空には鳥
あたりまえの日没の中で
君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう

僕は三日月の影を親指で隠して
渇いた目の奥の方へ 押し込んだんだ

道なり進む二人引きずって歩く長い影
空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下

揺れる肩が奏でるリズム 歩く人の波
嘘から悩み 次から次へと繰り返すだろう

夕日赤く染め 空には鳥
あたりまえの日没の中で
君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう
ちょっと今、頭がスペオペ中。

たまたま、銀河系について調べていたせいで……。太陽系のある、いわゆる天の川銀河のこと。
実はこれ調べるの、なぜか超~ひさしぶり……インターネットで調べたのは初めてか(笑)。
昔の人は、本というツールで物を調べたのじゃよ、うむ(笑)。

天の川銀河って、つまり夜空に見える天の川。星の集まりがまるで天を流れる川のように見える…

milkyway.jpg
※射手座方向を中心にした天の川

……のはなぜか。

我々のいる太陽系が、例えばアンドロメダ銀河のような銀河の中にあるから。
射手座方向が一番明るいのも、そこが銀河中心方向だから、なんです。

↓アンドロメダ銀河
imgf542eb43zikfzj.jpg

アンドロメダ銀河は、いわゆる渦巻銀河で、肉眼でも見えるお隣さん。天の川銀河(直径8~10万光年)より大きい(22~26万光年)、お兄さん?(笑)。

で、「我々の天の川銀河も同様の渦巻銀河」、というのが、爺の古~い知識だったのじゃよ、うむ(笑)。

↓渦巻銀河 M81
04404x.jpg

ところが近年、天の川銀河はその中心部に棒構造が確認され、今では「棒渦巻銀河」とされています。

↓棒渦巻銀河 NGC1300
ngc1300.jpg

げ、全然違うやん(笑)……時代は変わってるのね、と爺は衝撃を受けたわけじゃな。
で、これが現在の天の川銀河の構造イメージ。↓

768px-236084main_MilkyWay-full-annot.jpg

棒構造のバルジから、スクトゥム・ケンタウルス腕とペルセウス腕、という2本の大きな渦状腕が伸び、それに随伴するサギタリウス腕、ノーマ腕という2本、合わせて4本の渦状腕が基本になる構造です。
さらに、棒構造の外側には3kpc(キロパーセク)腕なる構造があり、これは地球から近い、近3kpc腕に加え、近年、中心部の向こう側で観測しにくい遠3kpc腕も観測されています。(キロパーセクとは距離の単位。中心部から3kpcにある腕という意味です)

で(笑)、

我々の太陽系は?というと、サギタリウス腕の外側でペルセウス腕の内側、つまり2つの腕の間にあるオリオン腕、短い渦状腕の中に位置します。

我々のいる場所は、実は典型的な渦巻銀河でもなく、その中の大きな渦状腕でもなく……。辺境感満載でしょ(笑)。
こういうので、私なんかは宇宙の広大さ、自らのちっぽけさ(笑)を存分に堪能できちゃいます。

あ、あと、将来的にはアンドロメダ銀河と天の川銀河は衝突予定……ってのは知っていましたが、衝突が始まるのが40億年後で、その後20億年をかけて合体する、という予測だそうです。これは知らなかった…。
そのシミュレーションのひとつがこれ。↓

銀河同士の衝突動画シミュレーション

地球から見た衝突前後の夜空のシミュレーションまでしていて、ちょっと感動します。

地球は大丈夫なのか?
衝突といっても、恒星同士の間隔はメチャクチャ離れているので、星同士が激突する確率は無視できるほど小さい、と言われています。
「太陽を東京タワーに置かれた卓球のボールだとすると、(一番近い恒星)プロキシマ・ケンタウリは釧路に置かれたエンドウ豆の大きさのボールに相当する。(中略)(最も密度の高い中心部でも)これでもまだ3.2kmごとに卓球のボールが置かれている程度(wikiより)」
なんで、一安心?(笑)。

でも、50億年後には赤色巨星になった太陽に地球が飲み込まれちゃう? いや、最近の研究では質量放出で地球軌道が大きくなるために飲み込まれはしないらしい、っていうし?
……って、そのずっと前、13億年後とかには、太陽光度の上昇で水が液体でいられない温度になり地球生物は死滅する、ってシナリオがありますが……(-人-)。

ずっとずっと、未来のお話。


※スクトゥム・ケンタウルス腕はたて・ケンタウルス腕、サギタリウス腕(Carina・Sagittarius Arm)は、いて・りゅうこつ腕、ノーマ腕はじょうぎ腕という日本語があります。
それぞれ、天文学では定番の見える方向の星座名から命名されたので、いささかややこしいのがネック。渦状腕は近くてその構造がでかいから、地球から見てもアッチャコッチャになるわけ(笑)。