をもらいました♪秋は果物がおいしくて
…いや、なんでも美味しくて
困りますね。スタッフＲです
先日入荷したばかりの時計のご紹介です♪
お客様がいらっしゃらないとき、仕事の話以外では、
あれ食べたい、これ食べたい、の話が８割のmuta TOKYOですが
そんな我々を「おおおおー！これはスゴイ」と叫ばせ
しばし食べ物ネタから遠ざけた時計たちがいました。
有名バッグファクトリー「OROBIANCO」のウォッチライン
「OROBIANCO TIMEORA」から新たにやって来たコたちです
まずはこちら
モデル名「NOBILE」。
その名の通りノーブルな茶ベルト白フェイスと、
シックでありながらスポーティさもある黒ベルト黒フェイスの２色を入荷しております。
フェイスは径は約43mm、厚さが約13.5mmと、
ずばぬけて大きいわけではないのですが、
ケースデザインのおかげで実際よりも重厚に見えます！
肉厚な背ワニ型押しが漂わせる、タダモノならぬ印象。。
でも尾錠に通す部分は薄く仕上げてあり、使い勝手が良さそうです。
いつもながら美しいギョーシェ風の文字盤デザインに、
文字盤からちら見せのムーヴメント。
こちら、自動巻きのモデルなのでございます
しかも
時計好きのロマン、といっても過言ではない、
シースルーバック、通称「ウラスケ」
こりゃ、さすがに高そうだ…めっちゃ高そうだ…
と思ったら。
これだけの品質で、お値段なんと49,350円
５万円切りのびっくりプライスです。
おもわずＴＶショッピング風になってしまうほどの驚きです
驚きはさらに続き…
こちらはモデル名「ORAKLASSICA」。
伊達男な茶ベルト（同色ステッチ）・金べゼル・白フェイス、
イナセな黒ベルト（白ステッチ）・SSべゼル・黒フェイス、
珍しい、知的な紺ベルト（同色ステッチ）・SSべゼル・グレーフェイス、
の３色を入荷しております。
インパクトのあるローマ数字の意匠にイタリアのセンスがあふれます。
文字盤にあるシースルーの窓のフォルムも、アシンメトリックで粋
径は42mmです。
ベルトはクロコ型押し。
バッグメーカーらしいしっかりとしたレザーですが、
NOBILEと比べると、さりげない印象。
黒のみ白ステッチで、カジュアル感を漂わせています。
そして、こちらも
まさかのウラスケです
そしてプライスもまさかの…39,900円
４万円を切ってまいりました。
ぱっと見、数十万（いや、もっと!?）の機械式時計にも
引けをとらないように見えるのに…
なんというコストパフォーマンスかと
総じて実用的な上に、小粋で上品なデザインのブランドですが、
このコスパにはOROBIANCOの心意気を感じてしまいます。
「いやいや、そうは言っても、自動巻きはめんどくさい」という、きわめて合理的なかた。
自動巻きをたくさんお持ちで、もう管理しきれないかた。
そんなあなたには…
こちらのクォーツモデルも入荷しております。
モデル名「TEMPORALE」。
こんな涼しい顔してクロノグラフです
規則正しく並んだ、ちいさめの３つのインダイヤルと
オロビアンコのロゴのサイズが揃っているため、
シンプル＆ミニマムな印象に仕上がっています。
ちょっぴり過剰になりがちなクロノデザインにおいて、
このさりげなさは希有ではないでしょうか!?
視認性もバツグンです。
シンプルながら径は44mmあるので、
美しいフェイスが強調され、地味な印象は皆無です。
立体感のあるクロコ型押しベルト。
白いステッチがSSベゼルとリンクして、
全体にまとまりのある時計です。
クオーツムーヴメントは日本製のものを搭載。
そしてお値段は29,400円です
OROBIANCOは、ファッション通のあいだではバッグが定番。
時計も展開していることを知る人は、まだあまり多くはないのでは…。
きっと、まわりの時計好き・ファッションマニアたちが
「おっ！」と目を輝かせるに違いない
そんな時計たちです。
しかも、しつこいけどビックリ価格～
）もうすぐ冬のボーナスだし、衝動買いしても許されちゃう…
そして、きっとその衝動を後悔しないお品かと
ぜひお店に見にいらしてくださいませ!!
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muta TOKYO
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