平成27年6月18日午前10時から諫早市議会を傍聴に行きました。6月定例会一般質問日程表を見ると、県央県南広域環境組合の焼却場に対する質問が誰もしていません。市議会の議長、副議長、議会運営委員長等は何を考えているのでしょうか?平成32年3月にはJFEの保障期間が迫っているのにもかかわらず、裁判はどうなっているのか、新しく焼却場をどこに作るのか市民が関心を持っているのに、質問をさせないようにしているとしか思えません。1番目の質問者 西田京子 一括質問 1 国民健康保険について 2 子育て支援について 3 公営住宅の減免制度について 4 空き家対策特別措置法について 5平和都市諫早宣言についての作文を読みました。何を質問しているのか、さっぱりわからない。市長、教育委員長、教育長、部長等が答弁書を読みました。お尋ね、要望を言っているようですが、かみ合わない。質問者と答弁者のやり取りだけ、他の議員は全く関心がない。11時まで時間に終わりました。この議員は毎回のことだけど、作文を読むだけ、要望を聞いてくれないのに、いらいらしているだけのようです。2番目の質問者 藤田敏夫 一問一答 1国営諫早湾干拓事業潮受堤防排水門の動きについて 国へのの要望活動の内容と結果について問う。作文を抑揚をつけて、もっともらしく読みました。市長も長々と過去の経緯も含めて作文と読みました。毎度のことなので、誰も関心を持って聞いてはいない。2 行政視察から学ぶ「孫とおでかけ支援事業』について、諫早市でも参考にできないか。部長の答弁では諫早市では支援事業の場所が少ないので、議員の顔を立てて、検討いたしますみたいなことのようです。会派の何人かといったと思うのだが、質問者だけが張り切っているだけです。3国道34号の整備について 長崎新聞の報道の内容と本野入り口交差点改良事業の進捗状況のお尋ねです。大村・諫早間の4車線化整備の動きのお尋ねです。諫早北バイパスの4車線化のお尋ねです。ただただお尋ねです。11時55分になったので帰りました。どこかの機関が諫早市議会は評判がいいように評価していましたが、中身を知っているのでしょうか。