平成27年第2回県央県南広域環境組合定例会が平成27年2月13日に組合会議室で開催された。管理者から、参考資料として控訴状の写しが配布された。控訴状 2015(平成27)年2月3日 福岡高等裁判所 民事部 御中 控訴人訴訟代理人 弁護士 龍田紘一朗 (担当)弁護士中川 拓 弁護士三宅敬英 弁護士中鋪美香 当事者の表示 別紙当事者目録記載のとおり 損害賠償請求控訴事件 上記当事者間の長崎地方裁判所平成20年(ワ)第612号損害賠償請求事件につき、2015(平成27)年1月20日判決の言渡しがあり、控訴人は、同日判決正本の送達を受けたが、同判決は不服であるから、控訴を提起する。第1 原判決の表示 1 被告は、原告に対し、16億7455万5541円及びうち12億1458万7567円に対する平成20年11月1日から、うち4億5996万7974円に対する平成24年1月24日からそれぞれ支払い済みまで年6分の割合による金員を支払え。2 原告のその余の請求を棄却する。3 訴訟費用は、これを7分し、その3を被告の負担とし、その余を原告の負担とする。4 この判決は、第1項に限り、仮に執行することができる。 第2 控訴の趣旨及び控訴の理由 追って、控訴理由において主張する。 第3 控訴審の審理方法 控訴人は、本件訴訟上の和解による解決を強く求めるので、第1回期日から和解勘試をされたい。 第4 附属書類 1 控訴状副本 1通 2 訴訟委任状 1通 以上