平成27年1月30日午前10時から県央県南広域環境組合の会議室で公開の全員協議会が開催された。新聞社各社、諫早ケーブルテレビ、諫早市、島原市、雲仙市、南島原市の議員及び市民、職員多数が傍聴。管理者が長々説明しました。1月8日にJFE本社に管理者と3人の副管理者と事務局長とで訪問したこと、JFE本社の応対がよかったこととのこと。控訴をして和解をして、平成31年4月以降の運営がうまくいくようにしたいとのこと。訴訟代理人に判決の内容について質疑がなされた。組合議員は、各市個別に焼却場を建設し、住民負担を軽減する考えはないようです。平成14年に建設初めて、平成17年4月に完成し、すぐに、トラブル続きの施設を稼働後、15年経過したら、廃止の方向で考えないといけませんね。JFEからよく精査しなければなりませんから、時間がかかります。平成30年4月頃、多額の改修費用、多額の用役費を提示されたらどうするのか。今まで、JFEにだまされたのは、管理者、副管理者及び組合議員でした。14時から、組合議会が開催されて、控訴のための議案が可決された。平成26年度593万1千円の予算が何の質疑もなく可決された。