平成27年1月23日長崎地方裁判所民事部別館3階に損害賠償請求事件の訴状を閲覧に行きました。収入印紙を150円払って、1時15分から、閲覧を開始しました。まず、平成20年9月30日訴状、訴額1,976,830,563円貼用印紙額498万円、平成24年1月19日請求の拡張請求申立書、11億4162万3704円貼用印紙額228万円、平成26年2月17日請求の拡張申立書、7億5499万6749円貼用印紙額151万円合計38億7345万1016円貼用印紙額合計877万円です。なぜ裁判がこのように長期になったのか?準備書面をざっと見ただけですが、JFEの不誠実が極まりない。JFEの持っておくべきデータなどが全く提出されていません。裁判所も全く分かっていない。双方で確認しうる数値であるその中庸値とするのが変更覚書の合理的解釈としている。平成23年24年分の請求は裁判所は認定していない。14時45分裁判所を後にする。