平成26年8月26日 午前9時 長与町にある、森の木脳神経脊髄外科に入院 すぐに 尿の検査、血液検査を行う。

 12時 病院の昼食、 15時30分 歯科の検診 17時25分 病院の晩食

 病院の食事は味が薄いので、血圧は120~115と低くなる。久しぶりにアルコールを飲みませんでした。午後9時には就寝。よく寝られました。

 8月27日 午前5時30分起床、6時には廊下の蛍光灯も点灯。7月14日に

手術をした方がいろいろ話をしてくれる。朝から水も飲まず、午後1時30分から、腰部脊柱管狭窄症 4/5 の手術開始。初めての麻酔、おむつなど経験する。2時間の手術が終わり、麻酔が解けたら、ものすごく痛いので、痛み止めの注射を依頼。午後11時ごろまだ痛いので、飲み薬を頼む。

 8月28日昼からおかゆを食べる。晩食もおかゆ。抗生物質の点滴を1日中する。

 8月29日朝から普通の食事。腰のドレンと尿管とれる。昼から起きて、歩行器につかまり少し歩行の練習。2日間寝たきりだと、こんなにも歩行が困難になるとは驚きである。看護師に体を拭いてもらう。ありがたいことです。

 8月30日朝から、シャワーを浴びる。朝ごはん、昼ごはん、晩御飯量が少ない。すこしづつ歩行の練習をする。同室の住人は45日もいるとかで、きょう退院する。彼は70歳だけど、琴海町の町医者から67歳の時に胃薬、胃腸薬など飲まされて、それ以来元気がないという。焼酎を飲んでいた時は元気であった。医者の言うとおり薬を飲むので、焼酎をやめろという。薬をやめて、焼酎を飲みなさい。さすれば元気になるというのだが、医者の言うとおりにするという。医者から薬を飲まされて、病人の多いこと。医療費が増えるばかりである。

 8月31日朝から、シャワーを浴び、だんだん元気になり、歩行訓練も順調である。

 9月1日個室が、空いたので、朝から移動する。今日から女性の作業療法士によるリハビリです。歩行訓練も順調でそろそろと独り立ちができる。

 左足の下肢の筋肉が非常に弱っているとのこと。ぼちぼちでいいから、少しづつ訓練のよし。

 9月2日足湯まで往復。右足のアキレスがきつい。リハビリ、リハビリあるのみ。9月5日までつづく。9月6日に退院が決まりました。手術の翌日から10日で退院です。

 9月8日畑に行き、なすび、ゴーヤ、ピーマンを収穫して、午後から事務所に出勤することができました。