こんにちは、求道者の天啓聖母です。
お金の為に労働する社会を無くしたい、日々の一歩一歩の歩みを綴ります。
大学入試共通テストが近いですね。
さて、試験監督・・・大学の教官が担当しています。
主任監督は、准教授以上という決まりもあります。
検温禁止ですって。
現場任せで、なんとか工夫してやれ、が政府の命令で、なんかあったら、現場のせい。
共通テスト、あと数日でどうにもならないから、学生は発熱してようと別室受験で来るでしょう。
そして他の学生に感染させるのみならず、試験監督として各大学から徴収されている教授などの教官がコロナを移されることになる。使用者には労働者への安全配慮義務がある。
教官の身の安全のことは誰も考えてない。
一流の学者がそんなとこで感染して亡くなったら、
どうするのか?
国にとってどんだけの損害になるか計り知れない。
そもそも試験監督は教官がやらなければいけないことなのか?
1日1万円の健康な若年者バイトを雇ってできないことなのか?
さすが文科省!
官僚頭いいです。
これで高齢教授達がコロナに感染してどんどん亡くなれば、日本のアカデミアは若返りますね。
こうですか>< わかりません><
16日・17日の #大学入試共通テスト。53万人の #密空間 における #大規模集会 ということにならないか? この時期に #感染拡大 がありうると予測されていたのだから、延期などの措置が考えられなかったものか?今となっては遅すぎるだろうが。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) January 8, 2021
受験生としては一生がかかっているのだから、熱があっても、#共通テスト の受験会場にくるだろう。それを無検査で受入れる。咳をしても追い出すわけにはいかないだろう。53万人の #クラスター というのは、考えるだけで恐ろしい。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) January 8, 2021
#入試 の時期が #感染拡大期 に重なることは十分予想された。それに対して1年近い準備期間があった。それにもかかわらず、コロナがない場合と全く同じ方法で、つまり何も対策を講じないで、世界でも稀な #大規模共通テスト が行われる。1年間を空費したことになる。
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) January 8, 2021
日本の学校は9月入学に変えるチャンスだったと思うんですけどね。
そもそも元がインフルエンザが毎年流行る時期にテストやってるのがおかしな状況でしたし、海外の学校に入学するとしても9月入学が都合が良いのです。
天啓 聖母