こんにちは、求道者の天啓聖母です。
お金の為に労働する社会を無くしたい、日々の一歩一歩の歩みを綴ります。
死がタブーで恐れる。
死生観が未熟。
それこそスピリチュアル的に未熟なのが日本人です。
日本では死についての議論はできない。
日本人の宗教観というのは、
クリスマス楽しいな。
お葬式はお経ありがたいよね・・・とか。
お盆て何?とか。
北野天満宮は合格させてくれるからありがたいよね。
なんかお金やご奉仕と引き換えに何かくれるのが神様で・・・て・・・?
江戸時代のお寺は役所の代わり、宗教施設ではなくなってて戸籍とかを管理する場所です。
それで仏教のお坊さんは世襲の役人なんだよね。
魂とか永遠の命を否定するところから始まったのが仏教だったはず
死んだら終わりだから今ちゃんとしてましょうね、
一部の高僧は大丈夫でも、
カトリックは上の人々と下々と教義を分けてある。
下々の教義は奇跡やら蒙昧主義なやつですね。
エリート向けにはちゃんと因果関係を説く。
日本はエリート向けの教義はどこいった?
死ぬ可能性のある政策は日本では絶対できない。
だから、GOTOでコロナは移さない、
人はなんでも死ぬんです、
政策はトロッコ問題なのです、より経済的に人命的に亡くなる数の少ないほうを選択する。
ここで科学を踏まえてGOTOをやるなら、
しかし、日本はそれができない。
神風は吹く!神国日本は負けない。鉄砲玉は千人針を避けるってなってしまう。
殆どの先進国で採用されているムンプスのワクチンが日本でのみできないのも、
> ほとんどの先進国と多くの発展途上国では、麻疹と風疹を合わせた新三種混合ワクチン(MMRワクチン)が予防接種に使われている。さらに新三種混合ワクチンに水疱瘡ワクチンを加えた四種混合ワクチン(MMRVワクチン)がある。2005年までに110か国で予防接種に使われている。
たとえワクチンの副反応で数百人亡くなろうとも、ワクチンによって数千人の亡くなる人々が助かるのなら、トロッコ問題を考えるとワクチン定期接種を選択するというのが論理的に考えられる国家の回答です。
・・・えぇ・・・死について考える政策はタブーとされる日本ではできません。
本当に先進国なのでしょうか?
約20年前に脳死移植が許可されて以降、10年後20年後には腎不全による人工透析はかなり減ると思ってました。
脳死での移植はそう増えないとしても、死体腎移植が増えると思ったからです。
> 日本透析医学会が実施している統計調査「わが国の慢性透析療法の現況」によると、2017年末現在、国内の透析人口は、33万4,505人で、前年(2016年)より4,896人増加しました。
ええ・・・人工透析の患者数は20年前より増えていますよね。
2019年のデータ
脳死下と心肺停止下の全提供件数
腎臓の移植件数
なんだかよく見ると、提供2移植7とかよくわからない数値(2名が提供すれば最大4個のはず?)になっていますが、移植された腎数の合計が230個で119名が提供された方のようです。
脳死での提供には抵抗があるかもしれないけれど・・・死んだら焼いて灰になるだけなので、死体腎移植は増えると思ってました。
・・・増えてなさそうですね・・・。
灰になるだけなのにどうして提供しないのでしょう?
死生観が未熟だから、死体腎移植も進まない。
日本人の倫理観てなんだろう?
運転免許証の裏に臓器提供意思表示カードってついているらしいですね。
私は運転免許を持たないので知らないですが、ついているらしいです。
臓器提供意思表示カード
1.私は、脳死後及び心臓が停止した後のいずれでも、移植の為に臓器を提供します。
2.私は、心臓が停止した死後に限り、移植の為に臓器を提供します。
3.私は、臓器を提供しません。
これは、臓器を提供しませんという項目もあるので、現時点での日付で意思を書いていただけませんか?
えぇ・・・聖母さんは10代の頃より脳死も心停止も提供すると書いています。
だって、死んでからは焼くだけなので人にあげたほうがいいでしょう。
義務教育の道徳の授業や自動車免許の更新の教育で臓器提供意思表示カードについてのビデオを見せたらいいのにな。
99歳で死去の男性「命のリレー」 献眼で角膜を2人に移植 根底に戦争体験「立派な父です」 | 丹波新聞 (tanba.jp)
99歳でも検眼できるんですよ。
天啓 聖母