私は、昔から耳の病気をしていた、プールに入ると中耳炎をおこしたり、
メニエール病を患ったりと結構耳の病気をしました。
今回は、耳鳴りが酷く、左の耳が聞こえない？
そこで耳鼻咽喉科を受診しました。
耳鳴りとは
静かな場所なのに、耳の中で「ジージー」・「キーン」・「ザー」・「ブーン」・「ミーン」
よく耳の中で一年中セミが鳴いている感じですね。
診察
1，問診：いつから聞こえにくくなった？どんな音が聞こえるのか？痛みがあるか？
2，耳と鼻の検査：器具を使い医師が検査
3，聴力検査：
音が聞こえたらボタンを押します。
4，レントゲン検査：耳・鼻のレントゲン
耳鳴りの原因
耳の伝達過程のどこかに支障をきたして耳鳴りが起きます。精神的なものストレスや疲労などが考えられるようです。難聴があると音や声が聞こえないので、脳が音を聞くために働きすぎて耳鳴りを起こすこともあるようです。
結果
耳鳴りは昔からあるようなので、難聴も昔からあったのではないか。年齢的にも、難聴が有るのではないか。内服治療をしましょう。との事です。
薬
血流をよくする薬・四肢の冷えやめまい、耳鳴りに効く漢方
耳鳴りが酷い時に飲む(寝る前）薬と3種類を頂きました。まだ何種類かあるようです。効果が無い場合は薬を変えることもあるようです。
耳の症状がサインになる可能性がある病気
耳の症状には気を付けないといけない病気の前兆症状である場合があります。
- 中耳炎：鼓膜の内側の中耳腔に細菌感染による炎症を起こした状態です。
- 突発性難聴：急性感音難聴
- 拍動性の耳鳴りは脳の病気の可能性があるようです。
- 音響難聴・騒音性難聴：大きな音が突然発生した場合や常に大きな音を聞いている場合に発症するようです。
まだ多くの病気があります。早めに耳鼻咽喉科を受診した方が良いと思われます。
最後に
私が耳鼻咽喉科を受診した結果は、年齢的なものだとのことですが、早くから耳鳴りがあったので治療をしていればよかったと思っています。もし、何か耳の異常を感じたらすぐに受診してみてください。