今年の行事を調べていると、
母の日が5月12日と分かりました。
もう年の母は、病院に入院中
殺風景な病院(失礼お許しください綺麗に整頓されている)
やはり、定番のカーネイションの花?
生花だと水換えたり、落ちた花びらのかたずけ枯れたら廃棄しないといけないし
看護師さんに、ご迷惑をかけることになる!
しかし
寝巻は、病院の貸し出しを利用しているので必要ないし、ティッシュペーパーや下着などは、補充しているし(そもそも、ティッシュペーパープレゼントなんてないよね)
アハハ!バカなことを真面目に考える
やはり
カーネイションよね!!
すっかり毒されている!いえそうではないのです。
母の日の始まりを知っていますか?
母の日は、1907年、アメリカ在住のアンナ・ジャービスが
亡くなった母の追悼式で母の好きな白いカーネイションを参列者に配りました。それをきっかけに母を敬い感謝する日を
5月の第2日曜日に決めることがアメリカに広がりました。
日本では明治の終わりごろ、大正時代にアメリカのキリスト教関係者が白いカーネイションを配るイベントが行われるようになりました。
赤いカーネイションと白いカーネイション
赤いカーネイションは、健康で生きている母に
白いカーネイションは、亡くなった母にとなって定着したのです。
そうだ!ブリザードフラワーなら枯れないのでは?
大きい物でなく小さい物なら良いのではないか?
早速、通販で調べました。
決まりましたが、次に見舞いに行くときに、病院にも相談して、看護師さんが困らないようにしたいと思います。
まだ早いのでもう少ししたら忘れないように、
注文しようと思います。
カレンダーに丸印を付けて注文と書き、家事に戻りました。