一大事!!

 

うちの主人が・・

なんと

肺がんになってしまいました( ;∀;)

 

去年の暮、酷い咳が出て

「咳が出て、眠れない!」

 

 

「風邪じゃないの?」

簡単に考えて、手持ちの風邪薬を

飲ませました。

 

 

しかし、

手持ちの薬が無くなっても

症状は良くなりません。

 

今度は

「病院に、行きなさい!」

 

病院嫌いの主人が

 

なんと

病院に行きました。

 

レントゲン撮影をしたら、

「気になる影があります、もしかすると・・

癌かもしれません、

影が小さいのでまだ検査はできません。」

 

 

癌の影は、1cm位

気管支鏡検査が、

できるのには小さいと言われました。

 

 

2カ月後にまた来てください。

不思議なことに、薬を飲み始めると

 

咳は、殆ど無く

日常生活も、支障もなり

 

元気に、庭木の手入れ・草取り

愛犬の散歩

 

生活は、安定しました。

 

 

 

2カ月後

 

レントゲンの影は、

大きくなっていませんでした。

症状は、何もなく

好きなカラオケも、大きな声で

息切れをすることも無く、

楽しんでいました。

 

また

 

2か月後

 

 

なんと、影が大きくなっていました

 

大学病院で検査することになりました。

気管支鏡と言う検査です。

 

病院に一泊入院

主人は、枕が固いとか、食事がまずいとか

勝手なことを言っていました。

 

検査自体も、楽だったみたいで

検査が、終わると

 

「もう帰る。」

 

えっー!

 

私は、心配したのに・・・

娘も、呆れていました。

 

検査結果は

 

肺がん

それからは、検査三昧

何度もレントゲン・血液検査

呼吸器内科と胸部外科が

Wで同じような検査をするのです。

 

PET検査で、他に転移が無いか調べて

脳のCT造影までしました。

 

脳には、異常が無いと本人は喜んでいました。

 

7月に

 

肺の切除をします。

 

肺は、右肺は3葉に分かれています。

左は2葉分かれています。

 

その右の2葉を切除します。

 

肺活量は、勿論落ちます。

 

手術後が、心配していますが

肺だけが癌になっているので、

今のうちに、手術するのが

一番安全策なのです。

 

 

癌は早期発見 早期治療

 

皆さんも早期発見のために

がん検査を、

1年に1度は受けてくださいね。

かしこ