朝来橋を南東に越えた時点で、竹田城跡はこのように見える。

 

立雲峡第二展望台から、このように見える。標高300メートル程度。

 

立雲峡第一展望台と立雲峡テラスでは、このように見える。標高420メートル程度。

 

おおなる池を越えたこの分岐で標識通り左側(東側)へ行く。

 

下り坂でおかしいなと感じるかもしれないがさらに東へ東へ。この画像の奥側からやってきて、この標識から左側(南東側)へ登り始める。

 

標高719.8メートルの朝来山展望台から眺めると、このように見える。

 

展望台から15分くらい歩くと朝来山山頂。展望はない。二等三角点・点名「朝来山」がある。

 

 

 朝来山は、朝来市和田山町にある標高756.5メートルの低山で、ふるさと兵庫100山に選定されています。山頂には、二等三角点・点名「朝来山」があります。朝来群山県立自然公園の一部でもあります。

 また、朝来山の中腹には立雲峡があり、春には桜の名所、秋には雲海漂う竹田城跡の撮影スポットとして有名です。

 

 竹田城跡(古城山)については、今年の5月に歩いたところです。

 

古城山(竹田城跡)、山歩き。 | 武術とレトロゲーム (ameblo.jp)

 

 今度は、円山川をはさんで反対側にある朝来山、その中腹にある立雲峡から竹田城跡を眺めてみたくなりました。

 はじめに述べておきますが、現在立雲峡へ入るためには環境整備協力金を支払う必要があります。団体客ではない自分は、300円を払いました。ただ、朝来山への登り方について詳しく調べずにきた自分としては、料金所で間違ってはいけないポイントを教えてもらえた上、A4モノクロの朝来山への略図もいただけたので、元は取れたと思っています。四枚目の画像の通り、おおなる池を越えた分岐では、標識通り左側(東側)へ行かなければならないし、その後下り坂が続きますが心配にならずに済みました。五枚目の画像の通り、奥側から下りてきたところにある標識を画像の左側(南東側)へ登り始めなければいけません。

 

 前回と同じく、JR播但線竹田駅で下車し、円山川を渡って立雲峡へと舗装道路を歩きました。料金所で300円を支払い、第三展望台へ。そこに、夫婦でジャック・ラッセル・テリアを飼っている方がおられました。自分もジャック・ラッセル・テリアを飼っているので、微笑ましかったです。さらに歩いて、第二展望台へ。標高300メートル程度で、竹田城跡は二枚目の画像のように見えます。さらに上を目指し、第一展望台と立雲峡のある場所へ。樹木を人為的に伐採していますので、きれいに竹田城跡が見えます。標高420メートル程度で、三枚目の画像のように見えます。

 

 さらに上へと登り、おおなる池を越えて東側へ山を回り込むようなイメージで五枚目の画像のところへたどり着き、本格的に登り始めました。ここからさらに300メートル以上登らなくてならず、これ以降が結構疲れました。

 山上で人為的に草木が伐採されたところが朝来山展望台ですが、ここが山頂ではないので引き返さないようにしましょう。六枚目の画像の通り、俯瞰するようなイメージで竹田城跡を見ることができます。ここからさらに15分程度歩いたところに朝来山山頂があり、二等三角点・点名「朝来山」を確認できます。

 冬の雲海と竹田城跡も、撮影してみたくなりました。

 

 

「立雲峡」

立雲峡 | あさご市ポータルサイトあさぶら (asabura.jp)

 

みどころ | 竹田区 立雲峡公式ホームページ (ritsuunkyo.com)

 

立雲峡 - Wikipedia

 

立雲峡 | 朝来市 (city.asago.hyogo.jp)

 

竹田城跡へ続く光の道【立雲狭テラスからの絶景】 | ブログ | 休暇村竹野海岸【公式】 (qkamura.or.jp)

 

 

「朝来山」

朝来山-兵庫県・南但馬の山(朝来市)(2019年11月) (sakura.ne.jp)

 

朝来山 (sakura.ne.jp)

 

和田山の朝来山と立雲峡から見る竹田城址: 箕面里山のブログ (cocolog-nifty.com)

 

朝来山 川魚漁ガッチンと朝来山 - 兵庫の山々 山頂の岩石 (biglobe.ne.jp)

 

朝来山登山と竹田城跡 | 登山レポート | 登山用品・アウトドア用品の専門店 好日山荘 (kojitusanso.jp)

 

 

※関連リンク先

 「山歩き まとめ(改)」 
https://ameblo.jp/musyaavesta/entry-12624377490.html